【共通言語=ミニ四駆】 | アート思考で今を生きる

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大阪出身。コロラド州の大学卒業。2児の母。転勤族。子育てに苦しむママ達の心のオアシスになるべく、英語リトミック講師として起業。現在は、アート思考✖️伝わる画像で女性起業家さんの活躍をサポート中

昨日は、幼稚園が願書提出日のため

在園児はおやすみ照れ

 

下の子とラブラブタイムを過ごすべく

本人のやりたいことを叶える1日に。

 

朝からリサーチすると、

「ジャンピンドーナツのある公園に行きたい!」

と言ったかと思うと、

「やっぱり近くの公園がいい」

家出る5秒前に、

「今日はミニ四駆走らせたい!」と

やりたいことがコロコロ変わる。笑い泣き

 

1対1やとこちらの余裕が

全然違うので、

5歳の気まぐれ、それもまたよし。

まだまだ可愛く思える。笑

 

そう、結局はミニ四駆を走らせるべく

サーキットが設置されてるお店へ。

(私はミニ四駆の知識ゼロで

全く興味もないので普段は連れて行かない)

息子が興奮気味にお気に入りのミニ四駆を走らせてると、

何やら中年のおじさんが

隣でご自身のミニ四駆を走らせ始める。笑

 

おじさん1人やし、

めちゃめちゃ色んな部品持ってきてて

そーとーなマニアっぽい。

 

話を聞くと、「自分も小さい頃ミニ四駆で遊んでて」

「今は息子も好きで、一緒に遊んでる」と。

 

うちの子のミニ四駆が動かなくて困ってたら

すぐに直してくれてまじで神。

そして、別れ際には

「遊んでくれてありがとう」と息子に一言。笑

 

ポケモンにしろ、ミニ四駆にしろ

世代を超えて愛されてる

共通言語があると

大人と子どもの垣根を超えれるな、と再認識。

 

そして、幼稚園休み組の男の子とママが

2組さらにやってきて

 

「私は分かんないけど、

息子がハマって、夫は昔やってたみたいで〜」

と全く同じ状況に話が盛り上がる。

 

息子達は、ミニ四駆レースで盛り上がり、

母達はミニ四駆情報の交換で助け合う。

 

・持ち運び方法、

・サーキットのあるお店、

・部品について

お互いの知識を補い合う

これぞまさにチームワーク。

 

共通言語があると、

会話がスムーズで

距離感が初めから縮まるよねって話です。笑い泣き

 

ミニ四駆、まだまだ私にとっては

未知の世界・・・