今回は、クリスマススペシャル
なんちゃってガールズ4人と
い〜ちゃんの妹さん、
プラス、アメリカのなんちゃって仲間、
Nちゃんも参戦
6人オンラインで繋がって、
お菓子の家を作りました
あ〜ちゃんが1年生の時に、
クリスマスに1週間、テキサスに行きました。
"Whole Foods" という、自然派スーパーで
ホールフーズ
なんと子どもが入れる大きさの
お菓子の家を発見!
エリックおじさんと一緒に
中に入って遊びました。
日本でもクリスマス時期に出回る、
お菓子の家キット。
作ってみようとキットを買って
試してみたんですが、
けっこう難しい・・・
去年、簡単かつかわいい
こちらのサイトを参考にして、
い〜ちゃんの妹さんと一緒に
ウエハースで作ってみました。
↓
結構簡単に、かわいく作れました
ただ、ウエハースの壁は接着しにくく、
チョコペンがたくさん必要
かつ、乾くと崩れやすいのが難点。
今年は独自に改良を加え、
土台をカステラにしてみました。
そしたら安定感バツグンに
具体的な材料と手順を説明します
材料は・・・
Ingredients
イングリディエンツ
カステラ、四角いクラッカー
(ビスケットなど)
チョコペン2〜3本
Decorations
デコレーション
家にあるお菓子などお好みで。
手順は・・・
Steps
↑ "roof tiles" の間違いです
さて、われらがガールズの
出来上がりは・・・
く〜ちゃんは、時計のついたおうち
物語に出て来そうな本格派!
↓
う〜ちゃんは、
ホイップクリームで雪を演出
イチゴのアルフォートが
キュートで個性的
↓
アメリカから参加してくれたNちゃん。
マシュマロがかわいい
デコがカラフルです
↓
い〜ちゃんは姉妹で参加
小枝やチョコで、
山小屋風の本格派ができました!
↓
あ〜さんは、
緑をモチーフにしたおうち。
ポップな作品ができました
↓
我が家は晩ご飯の後に、
デザートとしてみんなで
頂きました
土台をカステラ、
屋根をクラッカーにしてみたら
甘い&しょっぱいコンビで
美味しく頂けました!
アメリカでは「お菓子の家」って
Gingerbread House
ジンジャーブレッド ハウス
って言います。
Gingerbreadっていうのは、
ショウガ "ginger"が生地に入った
クッキーのこと。
"Gingerbread man" という
人形の形のクッキーもありますね
だから、"gingerbread house"って、
その生地でできた家ってことですが、
私たちが作ったのは、
クッキーの家じゃありません。
アメリカから参戦してくれたNちゃんに、
「今日作った家はなんて呼ぼうか?」
って聞いたら、「う〜ん、そうだね。
"a candy house" かな」
って教えてくれました。
なるほどね、ぴったり!うんうん
さすがだね、Nちゃん
日本語で "candy" (キャンディ)って言うと
「あめ」のことだと思われがちですが、
アメリカでは「甘いお菓子」は
"candy"って言われます。
チョコ、グミ、ラムネなんかも
「キャンディ」の仲間です。
日本でいう「あめ」は、
"hard candy" 、つまりキャンディの
中でも「硬いあめ」ってことです。
だから、candy houseで
甘いお菓子の家ってこと!
詳しくは、以前「動物の鳴き声」で
ご紹介したこちらのサイトに、
詳しく書いてあります。
↓
ぜひ、みなさんもこのクリスマス、
ステイホーム企画で、お家で
"a candy house"、
作ってみませんか?
スーパーに売っている材料だけで
簡単に作れちゃいますよ!
作り終わったら、食べられる
かわいい制作
ご家族で楽しんでみてくださいね!
ではでは、
See you!