ハートHello! ゆうママです流れ星

 

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こんにちは!

 

今日は「エイゴビート 第16話

 

道案内編をご紹介ウインク

 

ちょうど高学年では、

 

地図を使った道案内を

 

学校で学習中学校

 

ぜひおうちでも

 

学校の復習、やってみましょう!

 

エイゴビート16話のリンクはこちら

 

今回は、われらが天然キャラのマイマイが

 

学校を休んでしまいますえーん

 

さあマイマイのうちは

 

どうやっていくのでしょうか?

 

いつものように、

 

登場キャラの後にリピートしたり、

 

少し遅れてもいいから

 

一緒に言ってみたり

シャドウイング

 

して下さいね。

 

今日のポイントは・・・

 

 

Turn right here.  (ここを右に曲がれ)右差し

 

Turn left here. (ここを左に曲がれ)左差し

 

Go straight. (まっすぐ行け)上差し

 

スキットの中で使われていますグッ

 

スキットでは

 

"turn"は動詞で

 

「曲がる」という意味ですが、

 

なべさんが ”It's my turn!" 

(僕の番だよ!)

 

と同じ turn を、

 

名詞の「順番」として使っています。

 

ラップアワーではタイニー・ワンが

 

  "Follow me!"

(ついて来て!)

 

と言っています。

 

これも日常で使えますねウインク

 

ゲームコーナー

 

「ビートバトル・アリーナ」では、

 

 

Go backward. (後ろにもどれ)

 

Turn around.  (ふりかえれ)

 

 

の2つが追加されています。

 

"Turn around"は、180度回転します。

 

「回れ右!」みたいな感じですね。

 

この5つを組み合わせて、

 

子どもたちにどんどん命令しますウインク

 

 

そう、今回は

 

動詞の原型から始まる「命令形」です。

 

「〜しなさい」っていう形ですね。

 

私が中高の時代は

 

「失礼だからあまり使わない」

 

って習ったんですが・・・。

 

とんでもない!

 

特におうち英語では

 

たくさん使いますびっくり

 

家族間で「あれやって、これやって!」

 

ってお願いすること、

 

たくさんありますよね。

 

まさにそんな時が「命令形」の使い時。

 

一番よく使うのが

 

親が子どもに使う」。

 

私もアメリカに渡米した時に、

 

最初はホストファミリーのお宅に滞在。

 

ご両親と、小学校高学年?中学生?

 

くらいの2人の女の子がいるご家庭でした。

 

私は、ごく普通に学校英語で

 

しっかりと文法を習って来た学生グラサンキラキラ

 

その時に「家の中だと、

 

こんなにたくさん命令形、使うんだ!

 

とびっくりしたのを覚えてます。

 

例えば、子どもに「手洗いなさい」

 

"Wash your hands!"

 

「宿題やりなさい」

 

"Do your homework!"

 

・・・こんな感じです。

 

もちろん、いつもいつも

 

強い口調の命令形が

 

「おすすめ」というわけでは

 

ありません。やり過ぎは禁物です。ウインク

 

ご夫婦間や大人と子供でも、

 

「ねえ、窓開けてくれる?」

 

"Honey, would you open the window?"

 

「そこの塩、取ってくれるかな?」

 

"Pass me the salt, please?"

 

など、丁寧な言い方が良い時も、

 

多々ありますよね。ウンウンニヤリ

 

でも日本で、

 

丁寧な言い方をした方がいいから、

 

命令形は使用頻度が少ないよ

 

と習った私には、目からウロコでしたポーン

 

それに、もし本当に海外の方に道を聞かれて、

 

「あ、丁寧な言い方しなくちゃ・・・。

 

"Please go to..."がいいかな、

 

それとも "Would you go to..."

 

にしないといけないかな」

 

と、頭の中で、一生懸命

 

丁寧なフレーズを考えている間にも、

 

"Go straight here." 

 

とズバッと言った方が分かりやすいですよね。

 

そして大人の間のやりとり、

 

特に上司に指示をもらう時も、

 

周りくどく丁寧に言われても

 

「だからどうしたらいいの?」ってなりますよね。

 

「ああして、こうして下さい」

 

とズバッと言ってもらった方が分かりやすく、

 

こちらもありがたいことが多いです。

 

Do this paper work for me, please." 

(この書類、お願いします)

 

"Make an appointment 

with Mr. Tanaka, please." 

(タナカさんにアポ取っておいて下さい)

 

という感じです。

 

アメリカの職場は、

 

完全なるトップダウンです。

 

日本みたいに合議制で

 

「みんなでどうしようか」

 

と言っている場合ではありません。

 

部下の意見は聞くけど、

 

最終的には上司がビシッキラキラ

 

決めることが多いです。

 

大人向けに話が飛んでしまいました・・・💦

 

クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー 

 

話をエイゴビートに戻しましょう!

 

まずは最初に出て来た

 

3種類の表現プラス地図

 

があれば大体の道案内ができます

 

 

そしておすすめは、

 

今日出た5種類の表現で、

 

立ち上がって体を使うゲームです。

 

子どもたちに今日出てきた表現を

 

体感してもらいましょう。

 

実際に「turn left, ああ、

 

左に曲がるんだね、ぴょこ!」と

 

体感してもらいながら覚えてもらうと楽しいです。

 

そして、クラスの地図には、

 

町にある建物やお店が。

 

お花屋さん、学校、コンビニ、

 

公園、郵便局、薬局、理髪店など。

 

flower shop, school, convenience store,

 

 park, postal office, pharmacy, 

 

barbar・・・などなど。

 

番組の中では、そう言った

 

「物の名前を覚えること」は

 

ハイライトされていません

 

エイゴビートは、全般的に

 

「簡単なフレーズを覚えよう」

 

という感じです。

 

単元ごとに関連した

 

単語も、無理のない範囲で使えればいいかな

 

と思います。

 

「あれもこれも、覚えさせなくちゃ、

 

名詞も・・・」と意気込まないほうがベター

 

この後、うちでやったゲームを

 

ご紹介したいと思います。サイコロ

 

 

エイゴビート第1話「ぼくはランディ」の記事はこちら

 

エイゴビート第2話「つかれているの」の記事はこちら

 

 

See you next time! バイバイ