※こちらは別ブログに2018年5月31日に掲載した記事を加筆修正したものです

 

 

正しいことは必ず相手に伝わるという勘違い

正論だから

どんな言い方や書き方をしても

伝わるかっていうと

そんなことありません。

 

 

全面的に相手が悪いからと

怒鳴って指摘したとしても

それって受け入れられないんですよね。

 

 

何故かというと

どんなに正しくても

反感を抱かれてしまっては

気持ちも思いも、伝えたいことも

何も届かなくなってしまうんです。

 

心の防衛本能が発揮されるんですね。

 

正論が押しつけになっていませんか?

子供の頃ありませんでした?

「宿題or勉強しなさい!」

「(心の中で)今やろうと思ってたのに!」

というやつ。

 

あれですよ。あれ。

 

正しい事でも伝え方が押しつけになると

相手に伝わらないんですよね。

 

良かれと思っても

反発だけが残っちゃう。

 

 

で、相手の(親だったら親の)

荒探しをしたり

自分を正当化する理由を探したり。

 

 

「勉強しなさい!」の裏には

親になってみて思ったのは

色んな思いが隠れているのですが

こどもの立場からすると

それって1ミリも伝わってないんですよね。

 

頭ごなしだから。

 

 

お断りするときも正論を振りかざさない

お仕事をしていると

理不尽な事とか

ありえん!って思うこととか

結構あったりします。

 

 

以前、相手に落ち度があるから

徹底的に排除してやる!って思って

お断りしたことがあるんですね。

 

 

けど、結果かえってきたのは反発で。

 

 

その時には別の方が対応してくださって

相手の方にもご納得いただけたのですが。

 

 

上手く伝えると

不思議なほど波風立たないんですよ。

 

 

見事な腕前でばっさり斬ったのに

すごいゴネゴネだった方が

あっさり「わかりました」と

返事をするのを見ました。

 

 

伝え方。

ビジネスにおいても、とっても大切です。

 

 

 

 

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