サンキュ! 10月号 | ゆるい毎日がしあわせ ~Happy Seed~

ゆるい毎日がしあわせ ~Happy Seed~

片付けられない女の私が、
片付けの悩みを手放したら、占い師になるという
自分でもびっくりな人生です。

「タロット占い happy Seed」という名前でイベントで占い師をしています。


   サンキュ!
            10月号




付録は

すっきり暮らす
100人の家

万能だれの本





本誌の特集は

お金を貯めるには
収入より 努力より
体調管理だ!


これ、
アラフィフの私には実感できます。


私はもともと病院にほとんど
行ったことがなかったんです。


今は血圧の薬をもらいに
毎月病院に行っています。


その際、主人のお義母さんも
一緒に連れて行くのですが


支払いが数百円単位でびっくりびっくり


後期高齢者って、
病院代安いんですね。


だから病院は
お年寄りであふれているのかも。


ドラッグストアで薬を
買うよりも安いし

時間だって、たっぷりあるんですから。


ほとんどの人が病院の治療が
必要な人だとは思うのですが
なかにはささいな症状でも
通っているかもしれないですよね。


考えてみれば、
それって素晴らしいことですよね。
日本の制度は素晴らしい。





ほかに気になる記事は


整理収納アドバイザーって
どんな仕事ですか?

私は片付けられない女ですので
片付けのことに関しては
ものすごく興味があります。


少し憧れるお仕事ではあるけど
私は数年前
片付けられない悩みを
手放すことにしました。


断捨離やこんまりさんや
ゆるりまいさんの本を読み
片付けに励みました。

でもやっぱり
家族が協力してくれなかったり
私も完璧には片付けられなかったのです。

片付け本にはたいてい
家族の物は手をつけないと
書いてあります。


それでも
不要な物は手放すことができたので
家の中は少しすっきりしました。


そして
来客のある時には
片付いていればいいやっていうところに
たどり着きました。


その頃は
誰か来るとなったら、
約30分でなんとかできるレベルに
なっていたのでそう思うことにしました。


この考えは
現在いちばんリビングを散らかしてる
次女にも理解してもらえたので

自分の友だちが来る時は
ある程度片付けてくれるようになりました。



いちばんパンチのある考え方が
心屋仁之助さん(現在は本名で活動中)の
ブログでの「なまけもの」発言でした。
片付けられないという読者の悩みに
あなたはなまけものなんだよ。
苦手なものは治らないよ、というもの。


カメにウサギになれと言っても
なれないということです。


私は心屋仁之助さんの本も
たくさん読んでいたので
心の在り方もかなり勉強しました。



そして行き着いたのは


「片付けられないままで
     幸せになる!」でした。




この前終わった
パラリンピックを見ても思ったんですが、
多様性を認めるって、
何も障害者や同性愛者だけでなく
片付けられない人も認めてほしいんですよね。


もう、自分にとっての常識は
他人にとっては非常識ってことが
わかる人が増えてくれるといいなと
思います。


あっ、久しぶりに片付けについて
熱く語りました。


私、自分でつけた肩書きが
「片付けられないプロ」なんですニヤニヤ