ゆっきぃが言霊おみくじを
してるというので、行ってきました。
言霊おみくじというのは、
心屋仁之助さんの
言霊をカードにしたもので、
仁さんが自ら毛筆で書いたのが
印刷されている。
ゆっきぃの講座に行くと
1枚ひいて、それをもらえる。
もう、何枚たまったかな

今日ひいたのは
こんなカード。
ゆっきぃに、
これを見て、何を感じる?と
聞かれました。
自分が親に何か言われたり、
叩かれたりしたことも思うし、
自分が子供に対して
していることを現してるようにも
思う。
最近、義理の姉とその子供、姪との
仲が決裂しているのが気になっている話を
してみた。
そこからゆっきぃは
私の心の根っこを炙り出す。
親子は仲良くすべきという、
思い込み。
私は常日頃、みんな仲良くすれば
いいのにという想いを抱いている。
トラブルごとが嫌なのだ。
気まずい雰囲気も好きじゃない。
ゆっきぃは、私に、
もっと怒っていいと言うけど、
難しい

家族の前では
充分怒っているが…。
親の前では怒ったこと
かなったかも。
次女の出産の時、
実家に泊まっていた時のこと。
夜遅くに二人の子供が
小競合いをして寝ないので
怒鳴ったことがあった。
すると、母が竹刀をもって
やってきて、子供たちを小突いて叱り、
「ばーさんは、スケバンばーさんだ。
怒れば怖いんだぞー」と言って、
喧嘩をおさめたことがあった。
今思い出すとおかしいのだけど。
次の日、父にこう言われた。
「みりも怒ることあるんだな。
ばーさんと同じヒステリーだな」
ガーーーン

そのとき初めて、
親の前で怒ったことなかったんだなぁと
思った。
それに、ヒステリーって
言われたのがショックだった。
ゆっきぃが言うには、
まだ「いい人」でいたい私がいて、
気持ちにフタをしてるという。
今が変わる時だよ!という。
なかなか難しい

今日は寒いなか、お疲れ様でした。