
昨日は小、中、高校と仲良くしていた親友に
会いました。
高校を卒業してからは、あまり会ってなかったです。
選挙の投票所へ行くと、
彼女は受け付けしていたりしますが、
そこで話し込む訳にもいきませんから、
ひと言、ふた言言葉を交わすだけです。
喫茶店で食事をしたあと、
友達の自宅に招待してもらいました。
彼女の旦那さんは私達と同級生で、
私の旦那とも仕事でよく顔を合わせているという、ちょっと家族でご縁があります。
なので、会うなり旦那の仕事の話から始まりました。
自分達の体調の話、子供の話、
仕事の話、いろいろ話しました。
なかでも、友達の子供の頃の
家庭環境は、少しは知っていたけど、
お父さんの職業など、知らない話も
聞けて興味深かったです。
友達の両親は共働きだったので、
おばあちゃんがご飯作ってたらしく、
いつも煮物だったそうです。
だから、小学校の給食は珍しいメニューばかりで、喜んで食べたので、好き嫌いがないそうです。
一方、私は好き嫌いが激しく、
小学三年の時の担任は、
「好き嫌いは許しません」と言って、
食べ終わるまで昼休みも遊べませんでした。
これが、六年生まで続きました。
給食は地獄でした。
おかげで野菜を少しは食べられるようになりましたが。
そんな思い出話にも花が咲きました。
中学、高校で、もう一人仲良くしていた親友が
いるのですが、遠方に住んでいるので
なかなか会えません。
また3人で会いたいね、と言って
友達の家をあとにしました。
私は友達は少ないくせに、
自分から連絡とることはあまりないです。
去年、一昨年は別の友達と旅行もできたし、
育児も一段落したので、もう少し友達と
会ってもいいかなぁと思います。
一昨年、義父がなくなったときに
自分のお葬式を想像してみました。
呼びたい友達は二人だけでした。
それは現在、お付き合いを
よくしている二人でした。
お葬式に呼ぶかどうかは別にして、
私にはその二人以外にも友達と呼べる人が
いるのだなぁと再認識できました。