昨年10月6日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に新エリアがオープンし、お披露目のメディア内覧会へ行ってきました。

 

 

 

 

特徴的だったのが、カウンター席。一般的なお店はカウンター席の比率は少なめですが、カウンター席をメインに打ち出したお店が目立っていました。

 

名古屋の老舗「うなぎの中庄」では、うなぎ店では珍しくカウンター席がメイン。ソロ客も入りやすく、じっくり鰻と向き合えます。

 


 

 

 

和食居酒屋「虎ノ門 楽㐂(らっき)」はカウンター席が中央とサイドにあって、お酒に合うおつまみから江戸前鮨まで、気軽にソロ飲みを楽しめるお店です。

 

 

 

 

一方、店内が広く、様々な客層に合う席があるお店にも注目。

 

お米が主役の和食店「日常茶飯時」は、掘りごたつ、個室、テラス席まで様々なタイプの席があり、ゆっくりと炊き立ての美味しいご飯をいただけます。

 


 

オールデイダイニングのアップスケールなレストラン「THE GRILL TORANOMON」は、オケーションで使い分けられるほどバリエーション豊かな席が用意されています。

 

 

ワンコが同伴できるテラス席は、広々の63席。犬を飼っている人は見逃せないお店です。

 

 

 

27の新店舗が加わった虎ノ門エリア最大級の飲食ゾーンは、ミシュランが認めるお店も入っていて味のクオリティが高く、舌の肥えたビジネスパーソンも満足しそう。

 

そして、今のライフスタイルを加味した店作りになっていると感じました。