映画「missingミッシング」

 

Introduction

限りなく哀しくて、愛しくて、優しい物語。

娘が失踪し、出口のない暗闇に突き落とされた家族。
どうにもできない現実との間でもがき苦しみながらも、その中で光を見つけていく——。

失踪した娘を懸命に探し続けるが、夫婦間の温度差や、マスコミの報道、SNSでの誹謗中傷により、いつしか「心」を失くしていく母親・沙織里を演じたのは石原さとみ。「母となった今だからこそ、この役と向き合えた」と語り、これまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ。
さらに、沙織里たち家族の取材を続けるテレビ局の記者・砂田に中村倫也、沙織里の夫・豊に青木崇高、娘の最後の目撃者となった沙織里の弟・圭吾に森優作、ほか豪華実力派キャスト陣が集結!

常に観客に衝撃を与え、想像力を刺激する作品を発表し続ける“人間描写の鬼”𠮷田恵輔が、「自身のキャリアの中で最も覚悟のいる作品」と語る本作は、雑音溢れる世の中をリアルに、そして繊細に描き、そこに生きるわたしたちの心を激しく揺らす。

 

2024年製作/119分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年5月17日

オフィシャルサイト

 

スタッフ・キャスト

監督 脚本
 
製作
井原多美 菅井敦 小林敏之 高橋雅美 古賀奏一郎
企画
河村光庸
プロデューサー
大瀧亮 長井龍 古賀奏一郎
アソシエイトプロデューサー
行実良 小楠雄士
撮影
志田貴之
照明
疋田淳
録音
田中博信
装飾
吉村昌悟
衣装
篠塚奈美
ヘアメイク
有路涼子
音響効果
松浦大樹
VFXスーパーバイザー
白石哲也
編集
下田悠
音楽
世武裕子
助監督
松倉大夏
スクリプター
増子さおり
キャスティング
田端利江
題字
赤松陽構造
制作担当
本田幸宏
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