PENCOの「GENERAL NOTEBOOK」

 

 とにかく自分の作業には文房具は欠かせないが、特にノートは命だ。自分の頭の中にあるイメージや、言葉をとにかくたくさん書く。贅沢を言っているようだけども、そのノートが残念なものであっては、創作の際にテンションが上がらない。きっと大昔の物書きも同じ悩みに合っているはずだ。とかくノートは消耗品なので、紙の質だとか、カバーのデザインはおざなりにされがちだけれども、これが意外に大事。何年も経って自分のアイデアや創作のノートを見直したりする際に、百円で買ったノートだと文字がかすんでいたり(鉛筆で書くのが多いのと、水性で書くことが多いので)残念な経年劣化を招く恐れがある。

 

今年に入ってまず買った1冊目のノートがPENCOの代名詞である「General notebook」だ。あまり専門的な知識はないが中身には線が入っていて、文章を書くのに適している。意外にも絵を描いたりする時もその線が薄らと見えていると、自分的には助かったりするのも大きい。その線が主張しすぎていても、目立たなさすぎてもだめ。本当に絶妙なバランスが求められたりする。

 

 

あとは紙質がいい。頑丈でドイツの製品を思い起こさせる。とにかく20年以上は全然頑丈に持つぜ!って感じ。紙色も絶妙なクリーム。クリームすぎても嫌だし、真っ白なのも嫌って人はまさにこのノートをお勧めしたい。

 

忙しいって時にいったい自分は何を書いてんだかわかんないけども、大事な休憩時間にこうやって雑文でも書いて、少し気を紛らわせるのも大事かなあ。

 

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