治療院における経営、集客ノウハウを公開 / 工藤謙治(クドケン)からのメッセージ -2ページ目

治療院における経営、集客ノウハウを公開 / 工藤謙治(クドケン)からのメッセージ

整体院、整骨院、マッサージ、鍼灸院など治療院経営で悩んでいるあなたに正しい経営の考え方、ノウハウをお届けします。

こんにちは。

クドケン取締役の
古山正太です。

本日は、
「人を動かす魔法の言葉」
と言うテーマでお送りします。

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「だからお前はダメなんだよ!」

ラーメンを食べている
僕らの目の前で、ラーメン屋の
店主がバイトの人を怒鳴りまくった。

と、いうお話を以前のメルマガで
お伝えさせていただきました。

その店主はバイトの人に対し、
「なんでもお前は
いつも●×◎▲■$%#…」

こんな感じのことを
繰り返していました。

怒鳴られているバイトの人は
どんどん縮こまっていくのが
見ていて辛かったです。

「あの時、バイトの人を、
かばってあげれば良かった。」

という後悔の念に
駆られるほど、
バイトの人はかわいそうでした。


そんな事件から早10年近く…

コミュニケーションの勉強を
沢山してきた結果…

あの店主がどうすべき
だったのかが、
分かるようになりました。


ここからが重要です。

先生の治療院に、
イマイチなスタッフさんは
いませんか?

あるいは奥様や、
旦那さまがいる先生は、
夫婦関係は良好ですか?

今からお伝えする内容は
先生の周りの人が意欲を高め、
先生の味方になる方法です。

その方法は、
「相手への伝え方」です。

ラーメン屋の店主に
話を戻しましょう。

店主は、バイトの人に対して、
「なんでできないんだ!」
「なぜそんなミスをするんだ!」
という叱り方をしていました。

しかし、これは大きな間違いです。

なぜなら、「なぜ?なんで?」と
問われると、人は上手く行かなかった
理由を探し始めるからです。

「なんでできないんだ?」
と、言われたバイトの方の
頭の中では

(頭が悪いからだよ…)
(できない理由も分からないよ…)
(あなたが嫌いだからだよ…)


恐らく、こんな風に
考えていたことでしょう。

つまり、バイトの方は、
自分のセルフイメージをどんどん落し…

考えることも嫌になり、
最終的には店主に殺意を
覚えるかもしれません。

殺意は大げさかもしれませんが、
少なくとも、時給以上に働こう。

このお店を良くしていこう!

なーんて思いはしないでしょう。


では、店主はどうすべきだったのか?

その答えは以下です。

『どうすれば○○出来るようになると思う?』

これが、正解です。

では、「なぜ?なんで?」と
「どうすれば…」の違いは何か?

「どうすれば…」の場合は
バイトの人が失敗した理由に
意識が向くのではなく、

失敗しない方法を探すことに
意識が向くのです。

「なぜ?」だと、問題を
追及することになるので、
上手くいかない理由が出てきます。

バイトさんが店主の話に
聴く耳を持っていて、
「改善したい!」

と本当に望んでいるのなら、
「なぜ?」という問いかけは
効果的ですが、

バイトさんの自尊心が低い場合は、
立ち直れなくなります。

ですが、『どうすれば?』だと、
「こういう方法があるかも・・・」

という感じで、発想がオープンになり、
やる気もアップするものなのです。

すると、院内も活気付き、
好循環が生まれますね。


まとめます。

もし、先生の所にスタッフさんがいて、
そのスタッフさんがダメダメなら、

「なぜお前は○×▲■!!!」
という叱り方は止めて、

「どうすれば良いと思うかな?」
と、尋ねてみて下さい。

「なぜ?」と詰問している時よりも、
スタッフさんが成長する可能性が高いです。

また、コミュニケーションが
上手く行かない相手がいて、
その相手と良いコミュニケーションが
築けるようになりたい!

と言う場合でも、
この質問を試してみて下さい。

なぜなら、違った結果を得たいなら、
違ったことをする必要があるからです。

きっと、相手から
違った反応が得られますよ!

なお、こういった話し方の、
「良い癖」が定着すれば、
自然に売上もアップしていきます。

言葉が思考を作りだし、
思考が現実を作りだします。

ありがとうございました。


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