リサイクル家電法。テレビの処分やってみました | かたづけとモノづきあい

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めんどくさがりでずぼらで忘れっぽくても
モノづきあいの経験値がダメな私を助けます。
モノと仲良く、心地よく暮らしたい。


うちのテレビは、現在43歳の私が、一人暮らしをしていた26歳の時に買ったモノ。無印良品で買ったブラウン管テレビビックリマーク言うと驚かれますshokoponあせる


いずれ買い替えなくてはならないことはわかっていても、選ぶのが面倒で……。いっそ壊れるまでうえ頑張るという侍のスピリッツで使っていました。


そうこうしていたところ、妹の嫁ぎ先でテレビの買い替えがあるという…。
多少古いとは言っても当然のごとく薄型で我が家のテレビよりは十分新しい。有名メーカーのモノで、実は映りも問題がないというのです。


うちのテレビ事情を知る妹からいらないかとたずねられ、「え~?お大尽様ぁ、いいんですかい?」とありがたくもらうことにしました(妹夫婦にいつも世話になるばかりの姉)
ニューテレビ。文明開化の音がしました



さあそうなると、個人的に家電リサイクル法施行以降初めての家電処分ということになりますキラキラ


取りに来てもらう方法もありますが、調べてみると持ち込み先は、家からそう遠くないところにあるようです(ちなみに行政で決められた秋田県南部の持込先は2箇所あります)。自力持ち込みにチャレンジです。


その方法は
リンゴ 1郵便局にあるリサイクル料金一覧表で、製造メーカーと、大きさに対応するリサイクル料金をチェック
リンゴ 2所定の払込票に対応コードとリサイクル料金を記入して窓口で払込む
リンゴ 3領収書とテレビを所定の受け入れ場所に持ち込む

以上です。


記入内容が間違っていると、持ち込み先で受付してもらえないので注意です。見直しは必須。


持ち込み先がたまたま家の近くで助かりました。それにしてもテレビ重かった…けれど、こうして自分で経験することで、皆さんの質問にも胸を張ってあれこれお答えできるというものです食い倒れ太郎キラキラ