心を開く時間 | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




朝、ベランダで過ごす時間が


少し長くなってきました。


これも、無事に


秋がちょっとずつですが


訪れてくれているおかげで


ありがたいなと


感じます。




家で過ごす時間が


いちばん好きなのですが


外を歩いたり


走ったり


また、仕事や用事だったり


外出することは


生きている間


必要な事になってくるし


やっぱり、外に出ることで


生まれる


ご縁も、ありがたいものだと


思っています。



昔の私は


外にいる時間のほうが


長かったのですが


外見を武装していたせいか


心はいつも


閉ざしがちでした。



なので


上辺だけ、の


おつきあいしか


あまり生まれなかったし


人以外の


自然や


その場の空気などにも


まるで無頓着だったのです。




これまで


多くのものを手放してきた中で


大きな変化は


「心を開けるようになったこと」


でした。



それは


身軽になったから


自然と解放出来るようにもなり


飾らないおつきあいの中で


いろいろなことを


信じられるように


なったからなのかも、とも


思います。




と言っても


四六時中


開けているわけではなく


時には


内側をゆっくり見つめ直したり


整えたりすることも


大切な時間になっているので


昔と比べて


「心を開く時間」が


とても長くなった。という


感覚が


合っているかな^ ^



心を開いていられる時間が


増えたおかげで


今まで見えなかったことや


気づかなかったことが


スッと自分の中に


入ってきてくれて



昔はあんなに


まわりは敵だらけ…と


思っていたけれど


こんなにも


人には優しい一面があるのだと


気づけたことが


さらに


私の心を開いてくれたのだと


感じます。



そんな変化が


訪れてくれたことで



何かを無理に


探さずとも


日々は


とても面白く


常に


満ち足りている中で


生きていられることに


幸せを改めて


感じているのです^ ^











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