失敗しても、転んでも | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




お香を焚きながら


ゆっくりと


読書をしたり


ストレッチをしたり


ただ、ぼーっとしてみたり



そんな時間は


「立ち止まっている」


のではなく


次の一歩に向けての


元気を蓄えているような


感覚があります。




小さな暮らしを送るようになってからは


ゆっくりでも


いつも


力強い一歩を


黙々と刻んでいるような


気がしていて


いつだって


「今日も濃く良い日を送れたなぁ」



思える日が増えました。




昔は


世の中に出ると


多くの人の声や


情報に


惑わされそうになっていたけれど


それは


「その人たちの正解」


であって


「私の正解」ではないことが


ほとんどでした。



孤立を恐れて


輪に入っても


心は渇れてゆくばかり。



自分の道を


素直に進むことを


恐れなくなったのは



いろいろなものを手放しても


大丈夫だったことや


輪に入らなくても


命を失うことはないのだと


強く信じられるように


なったからだと


思えます^ ^




まわりで


氾濫する情報や言葉や


人の行動や言葉を


自分のものにしなくていい。



その間に


自分の心が


柔らかくなる方向へ


黙々と進めばいい。



その過程で


自然と


必要なものや


生きる強さや知恵は


見つかるのだと


知ることが出来たのです^ ^





不思議と


自分で決めて


自分の決めた道を素直に進んでいると


うまくいかないことがあっても


「経験が増した」


と、喜べるし


それが自分に不要なものだったのだと


手放せるきっかけにもなっていて



ちょっとずつでも


そんな道を進んでいると


自信もついて


「何が起こっても


私なら、大丈夫」


だと


思える強さも


身についてきました。



間違いとか


正解とかは


人が決めることではなく


失敗しても


転んでも


それを、糧に出来たと


喜べる自分であれたら


それがいちばん素敵だな、と


思うのです^ ^















●ミニマルライフ(持たない暮らし)

参加させていただいております

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
にほんブログ村

 


メールはこちらから📩