足すより、伝える | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




植物は


感謝や、愛を伝えるたびに


元気になってくれているような


気がします。



持ち物や


住まいも


同じように



そして


自分の体も


この頃、それを強く


感じることがありました。




仕事先で


いろいろなスキンケアアイテムを


いただいたので


いつもは


オイルひとつのシンプルケアなのですが


たくさんの物を使って


しばらく


お手入れしていました。



一週間ほど経った頃


たまたま


そのアイテムたちが


合わなかったのかも


しれないけれど


久しぶりに


肌荒れに悩まされるように


なりました。




そうしてまた


今までどおりの


オイルひとつ…に


戻したのですが


そこから一週間ほど経った今


ようやく


少しずつ、トラブルが治り


元に戻ってきました。



私はつい


何にしても


いろいろ足してしまうと


「全部、きちんと丁寧に


こなさないと!」



義務感のようなものを


背負いがちで



そういえば


スキンケアアイテムが増えたことが


ちょっとした、ストレスに


なってしまっていたことに


気づきました。



「やらなきゃいけない」


よりも


「いつも、ありがとう」


の気持ちを


体に伝えることを


忘れてしまっていたのかも


しれないな…と


反省したのです。




物や


用事が多くなってしまうと


それに追われて


ひとつのことに


感謝や愛を感じることが


薄れてしまうことを


また、気づかせてくれました。



すべてにおいて


ただただ


足してゆくよりも


ひとつずつに


気持ちを


伝える暮らしが


やっぱり、自分には


向いているんだな、と


感じたのでした^ ^













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