宝物は、もうここにある | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます。



未だ


落ち着かない状況の中


精いっぱい過ごされていらっしゃる方


救助活動にあたる方


すべての方が


無事でありますよう


祈ります。






いつもどおりの


平凡な、白湯時間。



いつもどおり、を


すごせることが


どれだけ奇跡で


尊い環境なのか


また、改めて


感謝を深めながら


生きてゆかなければいけない。と


感じました。





そういえば


昔は


お正月ムードが終わることに


いつも寂しさを感じていました。



華やかで


自由な時間が終了して


いつもの日常に戻ることが


嫌だったのかも


しれません。



今は


その、いつもの日常が


何より大好きなことと


お正月であっても


他のイベントシーズンであっても


いつもと変わりなく過ごすので


そうした気持ちは


なくなっていったのだと


思います。



昔からずっと


そんなふうに過ごしてきた


我が家の弟は


いつも


こんな気持ちだったんだなと



何かを特別扱いしたり


その特別を追い求めたり


優劣をつけたり


まるでしない弟は


初めからずっと


何がいちばん


大切なのか


奇跡なのか


尊いのかを


ずっと


わかって生きてきたのだと


思います。



そんなふうに


過ごす日々は


とてもありがたく



周りから見れば


退屈そうでも


一年


365日


毎日が、素晴らしい。



物で、人の価値は


人の命の価値は


決して決まらないことを


弟は


ずっと


その姿で教えてくれていたのだと


思います。



何かを成し遂げたから


偉いんじゃない。


何かを持っているから


とか


肩書きなんかで


上下が決まるはずもない。




自分なりに


精いっぱい、生きていること


生きて感じていること


ひとりひとりの想いと存在


すべてが


宝物なのだと


思えることが


素晴らしいんじゃないかって


感じます。




こうして生きていることには


必ず意味がある。



すべての人が


お互いを


そう


想いあえる世の中で


ありますように。













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