医師と患者はなぜすれ違うのか?の根本原因が見えた。 〜ちきりん氏のリノベ本を読んで〜専門家がゼロコロナを目指してしまう構造的問題を、ちきりんさんのリノベ本にある「取引の2類型」から考えてみます。リンクwww.mnhrl.com


政治家、専門家、医師。

「ゼロコロナを!」

これで支持率、視聴率、利権と地位、全てが得られる。

誰も国民の命と健康と生活を考えていない。

彼らが非難されるべきなのは当然ですが、そもそもテレビからの情報を鵜呑みにして、安易に賛同する国民の方も問題ではないでしょうか。

子供の頃、当時の大人たちは言っていました。

「テレビを見てるとバカになるよ!」と。

これは正しかった。

なのに、そう言っていたはずの世代が今やテレビのお得意様。恐怖を煽れば煽るほど、テレビを見てくれる。

テレビだろうと新聞だろうとネットだろうと、「本当だろうか?」と自分の頭で考えてみることが大切です。

コロナは怖い?

海外と比べたら?

他の病気と比べたら?

年代によっては?

緊急事態宣言は効果あったの?

マスクに意味があるの?

ワクチンに効果は?デメリットは?

テレビに出てくる専門家様を頼り、鵜呑みにして思考停止するのは、大人として無責任です。

しわ寄せは若者、女性、子どもたちにきています。

倒産、失業、貧困、差別、虐待、鬱、自殺が激増。

景気は下がり、若者、子どもたちの未来への希望は失われています。

大人の無知、無責任、臆病の犠牲になっているんです。