大風水 30話この場面には、おったまげた。そもそも、この女は、高麗の王の実母(借り腹の)なのである。それでいて、官僚の子を宿すとは、あまりにいやらしいストーリーではないか。気持ちワル なんだか、ワイセツな雰囲気がただよう。下の場面もすごい。山本太郎でもあるまいし、どこの世界に、巫女さんが直接王様に直訴する国があるだろう。こんな事はあるはずがない。罪を償わせる事に固着した発想。日本のドラマだは、「罪を償わせる」「謝罪させる」という場面はめったにない。しかし、この場面は、美しい