中国の大気汚染と日本の将来の恐ろしい関係
中国の大気汚染の原因は、石炭火力が多いこと。質の悪いガソリンを使っているからです。
テレビのコメンテーターが、日本の技術で協力してあげるといい、と言ってましたが、技術も何も、石炭火力が多いこと。質の悪いガソリンが安いから、わかっちゃいるけどやめられないんですよ。10%コストをあげて、質の高い燃料を使えば、大量失業に直結します。
ところで、日本は世界第3位の経済大国といいますが、3位というのは、経済規模の話で、住んでいる家に風呂がついていて、すぐにお湯が出る家の多さ、エアコン普及率、海外旅行の延べ人数から言ったら、アメリカと日本が世界の豊かさでダントツで、日本とアメリカくらい、王様のような安楽な生活をしている人が多い国はない。
実際、米軍基地の兵士の奥さんには、タイやフィリピンの女性が多いが、其の兵士に家族としてついてきたフィリピンやタイの女性たちが、米軍基地のある日本の市街地の、の日本人住宅におともだちになって、招かれようものなら、日本人のほとんどが御殿のような家に住んでいるという感想をもらす。
沖縄の左翼は、沖縄が植民地だというが、平均寿命70歳後半の植民地なんてめずらしいこと・・・。急病があれば、ヘリで救出される場合もある植民地も珍しい。
いくら、自分は海外旅行なんかいったことないって言っても、歌舞伎観劇料は2万円。世界に、こんな国は日米くらいのものです。
中国は、石炭火力や質の悪いガソリンをつかって、なにをしようとしているのでしょうか。
経済成長ですよ。中国人だって、いつかは、できるだけ多くの人が、風呂付、エアコンつきの部屋に住みたいと思うのは当然です。
それには、ふたつの選択肢があります。
いまのまま、石炭火力で安いコストで、電力供給をして、空気の悪さはがまんしてもらって、共産党幹部は外国でレジャーする。
もうひとつは、韓国から、原発を買う。
わかりますね、皆さん。20年、30年後、必ず、韓国、中国発、原発事故の放射能汚染が日本に流れてきます。
原発事故も、日本軍の悪業世界最悪論のウソと同じ。実際には日本だから、まだ、原発原因の死者までは出なかった。たしかに、避難されたの方々の生活破壊は大変なことだが。主旨が違う。要するに、中国が事故起こした日には、行くとこまで行くって事です。
其の時、日本は、アメリカに防御方法を教えてもらうしかない状況になるでしょう。
なぜなら、日本という国は、研究すること自体が悪意と受け取られる国になlりましたからね。
アメリカは、中国の覇権を封じ込めるために、空母を大容量の原子力で動かす必要があるので、軍人に原発のメカニズムをつねに研究させているが、日本は自衛隊も、原発について知識が深いわけではない。
韓国、中国が原発で事故を起こさないはずだと考えるほうがおかしいでしょう。かならず、きますよ。
大気汚染ではなく、韓国中国で原発事故を起こして、日本が対処の方法をアメリカに教えてくださいと頭を下げる日が。
日本は、日米安保条約でソ連の脅威に対して、本格的に取り組まなくても、よい状況が続いてきて、ソ連は崩壊ししましたが、今度は、次の原発事故も、アメリカが助けてくれそうです。よかった。よかった。