秀吉は、信長の長男が死んでいなければ天下を取っていなかったかもしれない。秀吉は嫡男が跡取りだ、という論法で信長の次男三男よりも、信長の長男の息子、三法師のほが優位だおと唱えて、自分が後見人になる。
そして、天下を取るために邪魔な
柴田勝家をうとうと考える。
江だが、まさかと思っていたら、ほんとうに「のだめ」で来たのには驚いた。「のだめ」はぶりっこだか、少し足りないんだかわからないキャラのおとなの女性だったが、江が「のだめ」ふうなしゃべりかたをするのは、少女をおとなが演じているからだという変にねじれた関係になっている。
しかし、「のだめ」を観たことない年寄りがこれを見たら、ちょっと変わった女優だな、と思われているのじゃないだろうか。
江と初のちゃんとまじめな場面が早くみたいものだ。
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