キム・マンドク美しき伝説の商人 30話のうち12話までの感想 | 気になる映画とドラマノート

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12話まで観てようやくわかったのが、キム・マンドクって人は、ウンノという海女(あま)の母親と流罪になった官吏、キム・ウンリョルの間の娘だった。

ウンノにはともだちであり、同時にキム・ウンリョルのことを好きだった女に殺される。

この、母を殺した女はのちにキーセンの置屋のおかみになって、キム・マンドク(このときは、まだホン)をむりやりキーセンとして育てる。

ホンは自由になりたいので、自分は平民の娘だという証明をして、訴えでて解放してもらう。

その時、内輪で、実はかなり地位の高い官吏のキム・ウンリョルが父親だとわかる。(おおっぴらになると、流罪時代に子供ができたのか、ととがめられるので、ホンはキム・ウンリョルのことをきづかって、父親だと認めない。

キム・ウンリョルはホンという娘がいたことを知らなかったとはいえ、いままで、どんなに苦労したろうと、娘にわびて、家を用意しようか?などと言うが、ホンは断る。

そこで、キム・ウンリョルは、せめてこれを受け取ってほしい、そしてこれから、困ったことがあったら。頼ってほしい、と言って、

「父キム・ウンリョルの娘、金 萬徳」と書いた書きつけを渡す。

そして、おまえの母親ウンノは、いつかこどもが生まれたら、徳のあるこどもに育てたい、と言っていた。

とキム・ウンリョルは言う。これが、千秋太后でカン将軍をやった重厚な役者だよ。「犬と狼の時間」にもでたな。

これが金 萬徳の由来である。

それにしても、12話まで長かったな、・・・まだキム・マンドクが商人としてどうえらいのか、まったくでてきていません。これからなんだと思う。


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