TBS朝の「天使の誘惑」13話 ばかばかしいほど意外な展開になるので、ネタバレ注意 | 気になる映画とドラマノート

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厳選名作映画とドラマを中心に、映画、テレビ番組について、思いついたこと、美麗な場面、ちょっと気になる場面に注目していきたいと思います。

 12話では、ユンさんとアランが生き別れた実の姉妹なのではないかということが暗示される。

 13話では、さらにこのユンさんとアランの分かれるきっかけに、シン・ヒョヌの母親が関与しているという場面がある。関与しているのか、ユンとアランの実母はシン・ヒョヌと同一なのか!?叫び

 で、もっと輪をかけて複雑なのが、なんとジュスンの母親もまた、シン・ヒョヌの母親と同じらしいのだ。(なんだ、それ爆弾)あまりにも、すごすぎるので、もうひとひねり、実はそれは誤解で、とかなるのではないか、と思うくらいだ。

 もし、この暗示のとおりなら、アラン、ヒョヌ、ユン、ジュスンの主要人物全員が兄弟姉妹になって、お互いに恋愛相手を争ったり、憎んだりしていることになる。メラメラ!?ほんとかね!?

 11話の感想で、「10話でアランがジュスンに別れ話を切り出した時、ジュスンが怒って全部ばらそうとしたのだから、ジュスンはまたやるだろう」と書いたら、案の定、13話でそうなった。当たり前だ!!えっ

 しかし、これ、お互いの人間関係を知った時に、それぞれがどう行動する形で収束するのだろう。はてなマーク

事故死はてなマーク


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シン・ヒョヌはアランの行動の真意を知りたいので、生かしておかねばならのいので、必死に助ける。すると、ユンさんは、なんでそんなにアランを心配するの、と嘆く。

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イ・ソヨンは日本でいえば松本清張の推理サスペンスドラマや日本テレビの「火曜サスペンス」になんぼでも出られる個性の持ち主だと思う。おしい、ほんとにおしい、この種のエンターティメントサスペンスは、日本のほうが脚本は上だと思うが、イ・ソヨンほどの「サスペンスにふさわしい女優は日本にいなかったような気がする。


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