GM 踊るドクター 3話 | 気になる映画とドラマノート

気になる映画とドラマノート

厳選名作映画とドラマを中心に、映画、テレビ番組について、思いついたこと、美麗な場面、ちょっと気になる場面に注目していきたいと思います。

 整いました。

 GM踊るドクターー。どんなドラマか、わかりました。

 1話完結型の、「かなり高度な」医療推理ドラマで、コメディタッチとシリアスな人間模様(患者の側)をないまぜた構成になってます。

 とくに東山紀之と多部未華子のキャラが軽快で気軽に、かつ医療推理は興味深いので、真剣に見ることのできるいい仕上がりです。

 1話で、かなり強烈に、これは全話見るぞっという気にさせられた、ひさびさにツボにはいった日本のドラマです。

 脚本は林宏司
 そして医療監修は千葉大学教授の生坂正臣氏

 たぶんこのドラマの医学推理が興味深いのは、脚本の林氏と千葉大学の生坂氏の綿密な対話によるものと思われます。3話まで見ましたが、毎回興味津々でみているので、このドラマの企画は大成功なんだと思います。

 個人的にはアメリカドラマのようにシーズン1,2、といくらでも作ってほしい、近年まれに見る1話完結型で、するっと、あるいはスカッと気楽に楽しめる医療ドラマです。

ちなみに今回は、

EBウィルスの話でした。
EBウィルスは幼少期から思春期にかけて8割の人が、風邪と似た症状でかかる感染症で、通常は風邪と同じように軽くて風邪と間違われたまま回復する。

しかし、まれに成人してから感染すると非常に重篤な症状をしめすことがあり、悪性リンパ腫や統合失調症などにいたる場合がある。

キッシングディジーズとも言われる。

ディジーズとは(病気)のこと。 つまりキスで感染する病気だ。

 
ドラマYouTube感想日記


ドラマYouTube感想日記


ドラマYouTube感想日記
 東山紀之が演じる医者は超一流の医者なんだが、自分の中では、ダンスのほうが好きな変わり者なんだよ。それでときどきおかしなことを口走るので、多部未華子は複雑な顔をしています。
 
にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村