オ・スンアの人間性の意外な一面を知って、パク・ヨンハ(ギョンミン)おぉっと思った瞬間
ギョンミンはチケットトゥザムーンを傑作にするアイディアをヨンウンに提案する。
「うつ状態の女性医師が、25歳で7歳の心をもった明るく素直な女性と出会う」物語にしてはどうか、と。
ギョンミンはオ・スンアのマネージャーであるギジュンに「チケットツゥザムーン」の新しい企画書を渡す。
ギジュンはヨンウンとはヨンウンが駆け出しの脚本家として苦労していた時代をよく知る同士的な感情を共有する人物だった。
オ・スンアとの最初の交渉不調だったが、かといって他の女優のキャステイングは難航を極めていた。
ギョンミンとヨンウンが企画するチケットツゥザムーンの裏番組は「大作海女のシムジョン」。ギジュンは本当はヨンウンの作品が良いと思っていたが、(スンアがヨンウンとそりが合わないことを慮ってか)シムジョンとの契約を進めた。※このへんのやりとり、なんだか微妙で正直よく理解できない)
しかし、スンアは、「海女のシムジョン」は、(意地の悪い)サンウの事務所がからんでいることを知って、ヨンウンの「チケットツゥザムーン」に傾きはじめる。それは、とても演技力の必要な、挑戦するには勇気が必要だったが・・・
ヨンウンは徹夜でチケットツゥザムーンの第1話を書き上げていた。
ところが、チケット・ツゥザムーンは没企画になる恐れが出てきた。
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