大韓民国弁護士 3(13話) | 気になる映画とドラマノート

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 ドラマ感想には、よく、「そう来たか」とか云う言葉があるけれど、今回の大韓民国弁護士はまさに「そう来たか」にふさわしい展開。

 おちゃらけコメディかと思っていたらなんとなんと、このドラマとっても、「大人の恋愛」ドラマだったんですな。
 
 つまり、そう簡単に引き下がれないけども、熟慮して「やはり相手の気持ちもわかるから、引くところは引く」だが、大人の事情で現実はままならないから、妥協も求める。誠意を込めて・・・・うーん、なんだかうまくいえないが、とにかくそういったような、悲喜こもごもの、のっぴきならないやりとりのあるドラマ、だったんだ。このドラマは。

 ハン・ミングクは弱い面を見せるけれど、その率直さがかっこいい。

 そしてイ・エリハン・ウンジョンハン・ミングクの意外な提案に胸を打たれて、何かしらを知る。そしてその顔はなんだか妙に美しい。二人の仲はいよいよ終わった。しかし、それは泥沼で終わらせて良いようなものではないかもしれない・・・そういうこと?

 
韓流ドラマを楽しむ日々


韓流ドラマを楽しむ日々

人は愛とは何か、誠実とは何かを考えて、自分を見つめなおす時、自然と美しい顔になるのかもしれない。

韓流ドラマを楽しむ日々


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ハン・ミングクは、イ・エリに「おまえは俺を忘れろ、公平に俺もイギョンを忘れて会わないから」
そして三年後にもう一度会おう、と言うが、部屋に帰ったハンミングクはあまりにも、けなげでいとおしいイギョンの手紙を目にして、何思う?さて14話はどうなるのでしょうか。