1年半ぶりのビシアジ釣り(関義丸) | つねくんのブログ

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真鯛釣り好きの釣りオヤジです!

No.4    2024年5月6日(振休日)   走水漁港:関義丸

当日夜に、町内会の会合があり、会長の釣って来た魚が食べたいとリクエストあり、参加者30名レベルの釣果となるとこの時期は、アジ釣り位しか思いつかず、1年半ぶりに走水漁港の関義丸へお邪魔する事にしました。
 
GW最終日でしたが、当然の様に満員御礼状態。私の釣り座ですが、アジ釣りでは定番になりつつある右舷ミヨシから2番目を選択でさてさて頑張って行きましょう。
 
当日隣に座った方が、クーラーボックスに同じ船宿のシールを貼っており、その船宿話題でちょっと盛り上がる。朝から楽しいひと時でした。

釣り始めの場所は、根の上を狙う様でアジ釣りにしては珍しい海面からの指示棚40mとの事。探見丸で水深を確認すると水深は43mでした。そこで41mまで落とし39mで待つ作戦を決行。それがドンピシャだった様で、私は入れ食いモード。はじめの2時間で30匹でした。
 
両隣の方から色々質問されたのですが、探見丸を時々確認して水深が変わる時は棚を変更して対応してますよと本当の事を伝えたが、どうも理解していただけてない感じ。その後、型狙いなのか、船長は場所移動をアナウンス。何度か流し直すが、当たり無くクルージング状態が続いた。その間にアメリカ海軍の艦船が横を通ったので写真を撮りました。

その後潮が早くなり始め、ちょっと釣りにならない位道糸がトモ側に流れている状態に。しかし、この時に当たるアジは何故か大型が多く、当日の良型はこのタイミングで釣れたアジが殆どでした。
 
関義丸もこの4月から午前、午後を釣りを止めてショートアジ釣りに変更して港への帰港が13:30に変更になっている。はじめの入れ食いでどんだけ釣れるのかな?と思ったのですが、結局は40匹とリーズナブルな数で終了でした。久しぶりのアジ釣りでしたが、堪能できました。走水のアジで作るアジフライ美味しかったですよ(^^;;

<釣果>

マアジ 22~37cm  40匹

<タックル>

竿:鯵スペシャル(舞網工房)

リール:フォースマスター1000(シマノ)