主将です。

しばらく前、

子どもと本屋さんに行った際、

どういう流れか忘れたけど、買ってあげた本、

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー。

 

今回の業務停止による、ステイ・アット・ホームの時間潰しに読んでみた。

 

あぁ、こういう内容なんだ、と意外。

人のもつ帰属意識の是非とか、

選民思想を持つ人を否定すること自体の選民思想性とか、

豊かさとは幸せとは何なのかとか、

久々、そんなことを考えた。

 

主将はスポーツ関連書以外は、

10代になって以降、ほとんど読んでないんだけど、

たまたま読んだごく僅かな本……

 

「星の王子さま」だったり

「僕は勉強ができない」、

「君たちはどう生きるか」、

「桐島、部活やめるってよ」……

 

なぜだか、

近いメッセージを感じるんだよな。

 

結局、こちらがそういう本を選んでいるのかな。