バリ島、後編
バリ島、後編です
翌日は、珍しくオプショナルツアーを申し込んでいました。
朝食後、ツアーのガイドさんと運転手さんがホテルまで迎えに来てくれたので、早速車に乗り込みます
こちらのガイドさん、昨年あたり旅サラダの現地レポーターとしてテレビでお見かけしました
とても明るく、適度に適当で朗らかなガイドさんでなんか面白かった
この、「適度に適当」な感じが本当に良かった笑
このツアーは、ゾウに乗りたいという密かな夢を叶えるために申し込みました
いざ、エレファントライド開始...
池が見えてきたけど、まさか入るわけじゃ...
と思ったら、入った!
池から上がると、ゾウさんがハーモニカを吹いてくれる演出がありました。
涼しい風がそよそよ吹いて緑の木々が揺れて、その中でのゾウさんのハーモニカの音...
なぜか少しせつなくなったのはなぜなのでしょう...
エレファントライドを終えて、予定では次はゴア・ガジャというヒンドゥー遺跡へ行く予定でした
ただ、前年にバンコクでヒンドゥー系の遺跡を見たばかりということもあってかあまりテンションが上がらず、どうせこっちの方に来たのならどちらかというとライステラスの方が見たいんだけどな~
と無理を承知でガイドさんに相談したところ、即答でイイヨとのことでした。
追加料金無しでツアー内容を簡単に変えてくれる、柔軟なガイドさん笑
こちらがライステラス
いわゆる棚田です。
天気も良くて、空の青とライステラスの緑がキレイでした。
最後にバトゥブランという地域に寄り、ケチャックダンスを鑑賞
ここでも我らがガイドさんの凄腕っぷり炸裂!
会場に着くと、もう既に何組かが入口前で入場を待っているようでした。
そしたらガイドさん、もう入っていいのかわからない雰囲気の中スタスタと先頭きって会場内に入っていくではありませんか
一番乗りで、一番前の真ん中に座らせていただきました
それを見て、もう入っていいんだ、、と他の方も続いてぞろぞろ入ってきた。
恐るべしガイドさん...
ケチャックダンスは、猿に扮した男性たちによる「チャッチャッチャッ」という大合唱の中、物語が進められるユニークな舞踊劇
会場に入る前、ストーリーが日本語で書かれた資料をもらいました。
これもらわないと、さっぱりわからないよね。
しかしストーリーの資料見ても、一つ一つはよくわからない笑
途中、白い猿が猿の軍団に持ちあげられている様子
でも迫力があって面白かったです
ステキなガイドを、ありがとうございました
初日に利用したお店、おいしかったので後日もう1度行きました
ビーフン。
ミーゴレンのビーフン版みたいな感じ?
ホテルの朝食にもありましたおいしい!
アヤム・ゴレン。
鶏肉を揚げたものです。
蒲焼のタレみたいで、日本人が好きそうな味。
そんなこんなで、帰りの飛行機です
搭乗時間が過ぎても、なかなか案内が始まらない。
搭乗が始まると、遅れたお侘びにシンガポール航空の皆さんがギターと歌でお見送り。
なんか、またバリ来てね~と言っているみたいで嬉しかったです╰(*´︶`*)╯♡
20:05、離陸。
機内食が、この日の夕食となりました。
ビーフはちょっと待つようだったので、フィッシュを選択。
22:35、シンガポール、チャンギ空港到着。
23:55、再び離陸。
行きは羽田から出発でしたが、帰りは成田に向かいます。
夜中でも出てくる軽食サービス...
けっきょくほとんど寝ないまま、朝ごはんの時間。
バナナマフィンがおいしかった
バリ島は食べ物もおいしかったし、現地の方々の笑顔もステキでした!
やっぱり南国は癒されますね