国会では多発する居眠り案件


仕事中起きていることすら出来ないのか?
国民は怒る。そしてメディアが取り上げる。

今回はこれを叩くのではなく、擁護するネタ…と言っても、この行動そのものは許されることでないのは最初に断っておく。



●ジジイだから寝るのは仕方ない

先ず、国会議員の平均年齢

56歳

一般社会では戦力にならなくなってくる時期、それをとうに超えた80歳までが、主力スタッフにいる企業…こんなのあるんか?
そして、皆さんの会社に於いて、このぐらいの年代の人を見たら、少し分かるのではないかと…もう、そもそも無理があるのだ。

明治維新から大東亜戦争までの政治、それは根本にサムライ武士道精神のある日本人が、西欧列強と対峙していた。
日本とタイ以外すべて植民地というイエローモンキーワールドに於いて、ホワイトモンキーの言いなりにならないどころか、常任理事国にまでなった日本。

なのに、現行は単なる商人や有名人が当選しまくり…

その世代に国の舵取りを丸投げという恐怖の国会議事堂となっている。



●国の運営をガチで話し合ってるわけではない
国会での討議は本来高視聴率を取れるコンテンツなのだが誰も興味なし、それは、結果は既に決まっている台本を読み上げているだけなのが理由。真剣に幕末の如く日本の舵取りを話し合っていたら、編集なしでも多くの人が見るものが現出する筈だが、そうはいかない。

だから、何も知らない元アイドルでも議員になってしまう。



最近買い物してて物価の高さに驚きませんか?

以前も書いたけど、1990年代は死ぬ気でやればフリーターでの月給40万も可能でした。
そんな時代だったから、ほぼ無一文の状態から3ヶ月で引越せたし、家具も買えました。

今はどうか?、何でもかんでも「如何に無料で手に入れるか?」こればかりで、日本人が日本人同士で首を締め合い、すべて外資に乗っ取られていきます。


考えてみれば、今までやってきた労働も半分は外資の為でしたね。
今は更に酷いことになっています。

「物価が高い!」
「給料上げろ!」

これは絶対に交わらないダブルスタンダードです。

治安悪化は始まったばかり、これから地獄です。