18:23
中込駅を出て左へ曲がって振り返ると、20年前とまったく同一の風景、この左端の看板が三河屋、そして食堂、レストラン、コロナ禍でも営業し続けているのは凄い。

ずっと行ってみたかったのに、何故か行かないままになっていた店へ自然に入っていたのは、やはり鯉を食べたかったからなのだ。

ロックにトランクを預かってもらってるので、食べてから取りに行って…終電で帰ろ!(^o^)

終電は中込駅からだと 


21時51分


門の脇にコンパクトに庭園があるかのような造り

天一のあっさり、牛タン利久のエビフライの様に、いらない気がする他メニュー😅
そして、マグロ納豆、ポテトフライ、揚げ出し豆腐なと一品物も結構ある。

セットはお高いのだが、豪華絢爛なので満足度は高い、たまの機会で訪れたなら是非食べてもらいたい。

ここで、鯉料理1種類だけ食べるなら何が良いか? よくある質問について…

1 洗い
2 鯉こく
3 甘露煮
4 唐揚げ
5 塩焼き

基本はこの5種類だが、前回佐久編で解説した通り塩焼きは手間がかかるので、ランチとして見ると…

すべてそれぞれの味わいでウマいのだが、現地で食べると考えた場合なら
洗い、唐揚げ
やっぱり洗いはまったくの別物なので…後、唐揚げも揚げたてとなるとやはり現場が1番。鯉こく甘露煮も同じではあるが、真空パックのお土産でも再現度がかなり高い。となると、オススメはこの二択で決まり!

最高の風情の店内

で、結局…

【鯉丼(からあげ) 1380円】

まだ来てなかったが味噌汁、漬物、小鉢のセット

同額で天ぷらの「鯉天丼」もあるけど、やはり唐揚げがオススメ。鯉料理ははっきり言って少々高い😅

だが、美味さは保証出来る。


やはり、ご飯が足りないので追い飯!

そして寒竹、佐久支部同窓会でのメイン日本酒。やはり味より「あの時に飲んだ」というシチュエーションが思い出になる。


 

初めて社会に出て日本料理のマスターに教わった百年の孤独、上善如水、六本木の焼肉屋で初めて飲んだ兼八、ロックプールでのいいちこ、死んだ弟の死に水に使ったワイルドターキー、真言先輩との金宮ホッピーなど


初代塾長と最後に飲んだマーテルコルドンブルー…



 

https://ameblo.jp/kudo-shinagawa/entry-12484404868.html 





北九州市から仕事の視察で戻った1年7ヶ月ぶりということで、最後の店にてご馳走になったのだが、ガンというのは発覚前とはいえまるで別人だったのに驚いた。


後で調べたら美味くて当たり前の高級酒、当たり前に飲めないこれが最後の酒で良かった。


たが、再び飲むことはあるのだろうか?

下手するとあれが最後になるかも知れない😅


そして、ロックプールへ



https://s.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20007890/dtlrvwlst/B429766885/ 


まだ他にも食べてみたいメニューだらけ、次回こそ