何故か3軒目へ移動する。
さて、どうしたものか?
店はメチャクチャあるのだが、「これや!」という一撃に欠ける。
そんなことをして南口から北口へ1周すると、じゅげむからの通り道での探索中に呼び込まれ気になった店の前へ。「後で来るかも知れません。」と伝えていた店員に再び声を掛けられた。

ここで、空手ジジイの件繋がりな案件。この飲みの時期に知った基地外真実について入れ込む。それは情報筋から知ったのだが…
柔道合気道剣道?

テコンドーのみでやっててほしかった。これが286万いいね。廃止された低評価が気になるものの、もう、ワヤ過ぎて何も言うことはない…そして、この動画の流れで出てきたのが、流行りの1分間ストリートファイト風エンターテインメントだった。

フルコン空手って、今やこういう行動フリーになってしまってるようで…かつての会員としては複雑なとこ。今や1993年に和多志がやっていたのとは、まったくの別ジャンル競技団体のようだが、これはここだけの問題でもない。
彼女らに「武」のみあるのかも知れないが…と、思ったらクソ弱い。そして、「道」をやってるという意識もない。主催者サイドの朝倉未来氏はかつて稽古していた「道場」を「ジム」と呼んでいる。そのままジムが正式名称なのか、そういった教えがなかったということ。
キレまくり煽りまくって、終わったらコラボ…(笑)、念願だった筈のBellatorとの試合はしない。最初はこんなんではなかったのに、今やブレまくりなのは金とイメージ戦略のみが理由だろう。
まぁ、他は他、どーでもいい。だが、これがメディアの前面で、一般人には格闘技代表と見られてるってのはマジでヤバイよ。これは格闘技を盛り上げているのではなく、寧ろ貶(おとし)めるイベントでしかない。
武道とは関係ないわけでもない、こういうのもボーダレスMMA時代の弊害だと感じた。
格闘技、武道組織が離合集散を繰り返してばかりなのは、ロックバンドによくある
「方向性の違い」
でも、どっちかが正しいのか?、どちらも正しいとは言えない。






