浜松駅はすぐそこ。
もう大丈夫と出口付近まで移動していたのだが、それを見越して、またも新幹線を5分以上も止めてきた。
ついに相手の本拠地に近付き、武氣が強力になってきた証拠である。
和多志は、全集中した。
やはり、台風は逃亡した…ここ浜松で起こるイベントを思えば当たり前である。最初から分かっていた。
(真っ赤な大ウソである)
豊橋支部はすぐ隣なのか…
流石に狂東京と違い、治安が良いので自動車が触れる場所に置いてある。
まったく土地勘がないので、こっから出る。
武術の力で雲一つ無くなっていた。恐ろしい…
(こんな認識とは低レベル…などと、ニワカ武オタは思ったであろう。バカめ、こちらはそんなのすべて分かった上で、道化(ファンキーピエロ)を演じているだけなのだ。)
涼しいと思わせておいてから、今度は焦熱地獄か…
これぞ、焦熱大陸
ザ・ニンジヤの必殺技まで術式展開…流石である。
今度は財布にマホトーンをかけられたので、auペイの使えるタリーズへ
浜松市は名古屋、大分、関西も入ったような独自の言語術式が展開される地域だ。
(^o^)「だもんで!」
(⌒▽⌒)「降っとる!」
武術の力に近付いて来たので、どんどんバッテリーが減っていく…
(たまたま)コンセントがあるのは最初からお見通し!
いよいよである。
戦術は911関東予選と同じ
あくまで寮生活のバイトで、寮に戻った体である。
術式展開
天然殺男達之大和
つづく