福田さんと新宿文化センターの元塾生へ宛てた記事の中で触れた「ジェネレーションギャップ」ここから繋がったストーリー…
ロックプールの記事上の流れで、かつての職場の４人のスタッフを取り上げさせてもらいました。
あの時に語ってくれた将来の夢、スタッフ全員が叶えて颯爽と社会に出て行きました。
ごく一部には反抗してくるのもいましたが、武道的観点から見ても素晴らしいスタッフに恵まれ、年長者は若者ゆえの緩みを抑えてくれ、本当に助けられてました。仕事は楽しいし、このまま死ぬまでやっていたいと思ってたぐらいです。
二人は常にテンションが一定で、どんなに忙しかろうと「なんか良いことあったん？」ってぐらい、いつも笑ってて、看護師＆管理栄養士の夢も、当たり前に実現させてました。
でもそれは、「たまたま特別に良い子が集まり、結果そうなってた」というわけではないと思います。
若者はほぼ皆、最初の一歩では希望と不安を胸に、期待いっぱいで歩き出していた筈です。
(自分含め、すべてのおっさん、おばちゃん、お爺さん、お婆さん、皆さんがそうであったでしょう。)
「😡最近の若いヤツらは…」
この歴史に残る迷セリフは、エジプト時代(紀元前3000年＝約5000年前)で既に確認されているほど、いつの世でも言われていた定番セリフです。
これは一般的には
「礼儀がなってない」
「仕事が適当」
「遅刻しても平気」
といったような意味なのですが、実は心の声はまったく違います。
(※あくまで個人的意見です⬇)
「楽しそう、羨ましい！」
おそらく、ほぼこれだけ。端的に言えば、やっかみ、嫉妬、羨望などです。
(彼、彼女らはバチクソ楽しそうですから、分かりますよ。あなたは人生つまらないんでしょ？安心してください、貴方は一人ではない、和多志もです。)
これが違って先述した礼儀云々が理由だとしましょう。だとしたら…
では、お前らも指導に協力しろ！
この手の「最近の〜w」「政治が〜w」「日本は終わり〜w」とか抜かしてる老害って、自分は一切何もしてないくせに言うだけ、死ぬまでを無難にゴールすることだけしか考えてない悲しい人なんです。
で、その指導に不可欠なものは？
若い男数人、黒人数人と戦闘寸前になった時、それでも穏やかに話し諭せるのは
「もし殴りかかってきても全員まとめて倒せるから」
このシンプルかつ、令和では否定される理由です。
もちろん真剣は決して抜かないですよ、だけどそれが錆びていたら絶対にダメなんです。
(これはかつて現塾長が言って名言となりました。)
その武と、諭せる心の両立こそがスポーツ格闘技との最大の違いです。
(これは代表、社長、権力者とか立場の圧力で諭してもダメです。本当の意味で理解してもらえない)
会社でも陰で言ってばっかのおっさんって、いざ不遜な若者(特に格闘筋肉アスリート系)なんかを目の前にしたら何も言えませんが、それはやっぱり「ケンカしたらやられる」ってのが根本にあるからだと思います。
後は単純にめんどくさい、この２つだけ
当たり前ですが、若者は我々より後に日本に生まれました。その若者がどうなったかという結果は、即ち先にいた大人が作った状況です。その若者が
だから大人がすべて悪いというわけでもなく、このネット社会ですから若者にも原因はあります。
ですが、まだ腐っていない、作りたての鯉の洗いのような若者は日本に大勢います。理由はたった一つ、ここが日本だからです。
ご協力、本当にありがとう！
説明はタイトルのみ、こんな内容とは知る由もなかっただろうけど、本当はこの二人にこそ分かってほしいし、その上で恋愛、結婚してほしいです。
もし子どもがいたらこのぐらいの年齢になってるんですよね。そしたら、まともな大人になれていたのかも知れません。なっていないからいないのか、いないからなっていないのか？
これは国会で話し合うべき新しい哲学です。
まとめ
若者は年長者を敬おう
年長者は若者が礼節を尽くしてくれる立派な大人になろう
そして日本人みんなで至誠と仁義を重んじ、自分の国を好きになり、守っていこう！
たった、これだけで日本は変わり、犯罪、イジメ、引きこもり、生活保護不正受給、汚職、裏金、売国などは、おそらくかなり減少します。そもそも全部「恥」が無いのが原因なので…自分の周辺だけなのかも知れませんが、ホントにクソみたいな大人だらけです。
ゴミ一つまともに捨てられない、子どもが近くにいても平気で信号無視＆横断＋自分の子どもがいるのにキレ散らかす、共同スペースを自宅のように使う、キチガイかと思うほどデカい声で電話、同様のイヤホン爆音の音漏れ、トイレ小便こぼしまくり、オラついて善良な市民に圧力をかけるのが趣味などなどに留まらず国家をも否定します。
