https://ameblo.jp/kudo-shinagawa/entry-12462057267.html


https://ameblo.jp/kudo-shinagawa/entry-12459295148.html


たまたま通りかかったお二人に撮影をお願いしました。簡単に頼めるのも、「ここにはアホな日本人は絶対にいない」分かりきっているからです。

ありがとうございました!

最早、洋服で来てる人たちの方がおかしいのではないか?そんな気さえしてきました(笑)。

今回の画像を貼りますが、同じものばかりですので、画像についての詳細は前回記事ご覧ください。

齢五歳にして、既に厳しく教育されてきた吉田松陰。生まれついての悪などほぼ無いわけで、結局は教育次第だと思います。

藩主への講義、この時、何と松蔭は

11歳!!!

吉田松陰に教えた…信州人として、これだけでも佐久間象山を尊敬します。
長野県教育委員会はもっとこの事実を子どもたちに教えなさい。 

信濃毎日新聞=支那の毎日新聞

こんな揶揄されてて、日本人として恥ずかしくないのか?
とんでもない左翼教育県だったのも、学生の頃はまったく気づきませんでした。
反日教育なども幼い頃から刷り込めば、それが常識になってしまいます。

真田幸村、雷電、小林聡、藤森慎吾、信州蕎麦が泣きます。

軍艦に乗り込もうとする松蔭23歳

ザ・破天荒!

現代人は「キチガイ」と言うでしょうが、その裏ではペリーにその熱き精神を称賛されていたのです。

とはいえ、当然捕まります。

【松下村塾の増改築】
回天前夜、伊藤博文、久坂玄瑞、前原一誠らの姿があります。

【別れの宴】
安政の大獄、死を悟り覚悟した松蔭。

「無念でござる!」

辞世の句

このほどに思い定めし出立は
きょうきくこそうれしかりける

2回目でしたが、やはり感動しました。

入場料は、たった500円です。

【松蔭だんご・380円】
ここの名物、見た目以上に腹持ちよし

売店にて、何故か鬼滅の刃キャラクターのアクリルキーホルダーのみ売ってました。

奇跡的な転機を与えてくれた方へ…と一瞬で思い、伊黒小芭内はなかったので、他に好きだと言ってた伊之助を購入。同時に酒井先輩へ、天骨先輩が買ってたのと同じミニ看板、日本酒、色紙を発送しました。


前回(トップ記事参照)、「日本は戦ったから植民地にならなかった。」そんなことを子どもに話すお父さんのことを書きました。

無論、今の若者ほぼすべて、この思想には至り(至れ)ません。というか…

「至らせないようにしているのは何故か?それを主導しているものは何なのか?」

そして、若者はほぼ無関心になっている現状、もういい加減、気づいてほしいと思います。

ここに来る人たちの多くは、その洗脳をされなかった人、洗脳の解けた人たちです。

今回の吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞らの幕末の日本に命を賭けた人たち

そして個人的に、西南戦争で散った西郷隆盛、桐野利秋、篠原国幹、村田新八、薩軍兵士

高杉晋作が上海で危惧し、現実となった西欧列強・帝国主義との衝突

そこから、最後は絶対に逃げられなかったアメリカと宿命の戦い。それは
有色人種VSアングロサクソン
の(現時点での)最終決戦でした。

戦争は絶対にやってはいけないし、美化するわけではありません。ですが…

「戦え(戦いたく)ないから、戦わない」

「いざとなれば戦えるけど、決して戦わない」

これは、行動としては同じですが、意味はまったく違います。

吉田松陰は今の、恥を知らず「戦えない日本」、そして、自衛隊を否定するような日本人を見て、果たしてどう思うでしょうか?

命を賭けて日本を守った英霊に無関心…それだけならまだしも、否定、嘲笑する日本人だらけ、本当に自分は恥ずかしいです。

一人でも多くの人が大和魂を取り戻す日を夢見て走り続けます。

洗脳から目覚めよ日本人、思い出せ大和魂


…とてつもなく脱線しましたが、松下村塾、松蔭神社、松蔭歴史館は最高です。

日本人であるなら、死ぬまでに一度は訪れてほしいです。


つづく