仮眠から気づけば20時
自宅を離れると、普段のショートスリーパーが嘘のようにぐっすり寝れるので、危うく馬刺しを食べずに終わるとこでした。

さくら湯もライトアップされ昼間とは違う雰囲気です。

晩餐の店選び、見知らぬ土地でどんな店と人に会えるのか?
これまた旅の醍醐味。和歌山、福井、宮崎、長崎のような展開はあるでしょうか?

和歌山県新宮市と同じく、一軒めは常連だらけな雰囲気で、次の候補へ

恐ろしく広い造りは地方ならでは

【赤兎馬450円&島美人350円】
安い!
馬には焼酎しかありえません。ギリ、馬鍋でビールぐらいですか?他の酒は何か違う。

入り口からは想像できないほど広いです。
カウンターなし、テーブルも少なく、個室が売りのようです。

今宵は馬肉のみ!

【赤身950円・タテガミ800円】
本場だけにリーズナブルです。
久しぶりですが、やはり馬刺しは最高。大量生産できるなら牛肉と覇権を争えます。 

驚いたのは本丸で使用している皿とまったく同じものだったこと。

【フタエゴ800円】
出てくるのに30分かかりました(笑)。
猪木馬場、ダウンタウン、馬刺し焼酎
日本三大タッグの一つです。

【馬重(並)1095円】
「この熱々のスープをかけて」などと言われたのですが、オーダー一気に頼んでるんだから、その時に解説してほしかった(笑)。

ここの名物だそうですが、生馬肉を乗せた丼が不味い筈もありません。

余裕で3個は食べれるほどにスイスイ入りました。

会計21:30

いつもの仕事上がり→出発、疲れたので帰って休みます。