朝5時、すっかり早起きになりました。
今回感じたのは夜勤は人体に絶対に良くないことです。
「人が少なくて静かだし」なんて喜んでやってましたが、昼夜で街並みも完全に切り替わり、真っ暗になる地方でより強く分かりました。
ここら辺りの道、鹿児島駅前、大分温泉街などかなり覚えましたので次回はもっと…多分この旅みたいなことは二度と出来ませんが(笑)
朝焼けを何度も見たのですが、朝の風景は本当に清々しい気持ちになります。
海も山も水平線も地平線もない生活が10年以上…もう忘れてました。
スイスイと海沿いを走っていると・・・
「海が見れそう。」それだけの理由だったのですが、想定外の当たりな道の駅でした。
なんと裏側から海岸に降りられます!
考えてみれば海は何度も見ましたが、波打ち際で「波ザッバ~ン」を見てません。
喜んで行ってみましたが、広大な海岸には自分一人…
ここで、色々な過去が走馬灯のように(いや本当に)流れました。
プロレスラーになろうとしたこと、戦う為に職を転々としていた頃、長野での魚の養殖場、ラウェイ、今回の旅…そして改めて今やろうとしている方向で良かったのだと確信。
ご当地キャラ。くまモンやふなっしーの様にスポットライトを浴びれるのは一握り…人間界も同じです。
これは買いそうになりました。
海鮮でこの値段なら安いですが、これがたこ焼きと呼べるのか?
何故買わなかったのか?
眼前にあるものが登場したからです。