こんにちは
「健康と幸せを運ぶ工務店」の社長工藤です。
今日も元気にやってますか？
今日は七夕ですね。
残念ながらこちらでは雨になってしまい、夜になっても天の川は見えないでしょう。
織姫と彦星は逢えるとよいですね。
昨日はLIXIL大分ショールームで、トイレのセミナーを受けてきました。
前半は座学でトイレに関する現状から最新のトイレの機能や空間デザインまで。
そして後半は、ショールームで実際のトイレを見ながら詳しく説明を受けました。
トイレに求めるものとしては、「お掃除しやすいトイレ」が一番なんですが、LIXILのシャワートイレは次のすべてを備えています。
①陶器が汚れにくい～アクアセラミック
②隙間掃除がラク～お掃除リフトアップ
③便座が汚れにくい～キレイ便座
④ノズル掃除がラク～オートクリーニング、ノズル着脱
すべてを標準装備していますので、お掃除がラク
特にシャワートイレのノズルは、おしりを洗うノズルとビデ用のノズルが別で水の出方や角度も違っています。
汚物がついているかもしれないノズルでビデを使うのっていやじゃないですか。
（私はビデは使いませんが）
おしり用とビデ専用のノズルを2本持っているのはLIXILだけです。
そして、毎回自動でクリーニングしているとはいえ、ノズルの先って汚いイメージないですか？
そのノズルの先だけ簡単に取り換えることができます。
それも1,000円以下の金額で。
これだと安心して清潔に使えますよね。
でも、掃除がラクなだけでなく、最近はトイレの滞在時間が長くなってきていることもあり、空間としてのトイレ提案も大事です。
広くゆったりしているとか、落ち着くとか、自分好みのインテリア空間にするとか
最近のトイレはおしゃれですよ。
こんな感じです。
サティスGタイプのノーブルレーベルです。
ブラック・グレー・トープの3色があります。
特別色で、職人が一つ一つ手作業で釉薬を塗り高温で焼いて仕上げています。
ちょっと価格は高くなりますが、自分だけの素敵なトイレ空間になることでしょう。
また、床から浮いたフロートトイレもこれからのトイレとしては人気が出てくるものだと思います。
床面が広く見えて、床の掃除がラク、キャビネットの中にすべて入るので、配管や電源などが見えなくてスッキリ。
いかがですか？
今お困りではなくても、トイレをリフォームすることで、毎日の暮らしが楽しくなりますよ。
お土産にいただいた『トイレの最中(さいちゅう)』
中はこんなになっています。
トイレ型の最中(もなか)にあんこを自分で詰めていただきます。
説明文がまた・・・・(^_^;;
ということで、トイレ空間のご提案はお気軽にご連絡くださいね。
では、今日もよい一日を！！
佐伯とともに58年「健康と幸せを運ぶ工務店」
有限会社工藤建設
代表取締役 工藤隆宏
HPはコチラ https://kudo-kensetsu.com
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