美容院が苦手な私。

髪を切りたいと思いながら1ヶ月。
やっと切りに行けました。

時間があれば知り合いのところまで切ってもらいに行くのですが、だいたい近場の美容院へふらっと行く。

色々と話かけてくれるのですが、話が盛り上がったためしがなく、とても申し訳ない気持ちになります…

どうカットして欲しいとかも特にないので、

「あっ、適当に短くしてください」

と伝え、なんとなく同じような髪形になる。

10年くらい、たいして変わっていないのではないだろうか?

学生の頃は、美容院のビラ配りのバイトをやっていて、もちろん髪も切ってもらえるので、次から次へと髪型が変化していった。

楽しみでもあり、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。

最終的に、

「KUDO君はきっとボウズが似合うよ」

と、ボウズになる。

(ガリガリ推定58キロ)

ボウズを経験することで、禿げても大丈夫だと妙な安心感をもてます(笑)

ビラ配りバイトで得たものも多いです。

どうしたらビラをもらってくれるのか?

ビラを配る一瞬でどう印象を残すのか?

真夏に汗ダクでビラを配り、真冬に凍えながらビラを配る。

頑張って続けていると、来てくれるお客様も増えていきます。

若い頃、街行く人をビラを配るように次から次へとナンパしていて、若手巨人レスラーに驚かれたことがあったが、私にとってはビラ配りもナンパも変わらない。

「ナンパもできないようじゃ一流レスラーになれない」

なんて言われていましたが、

「ナンパなんてできません」

と言っていた若手巨人レスラーは一流レスラーへなっていった。

きっと間違った指導だったんでしょう(笑)