台風が向かっている中、DDTは西日本遠征へ。
果たして無事到着するのだろうか?
観戦予定の皆様も無理なさらずに❗
エビスコ終わりで集合時間に間に合わなかったら新幹線かな?と思っていましたが、無事バスへ乗車。
新幹線が動かないという事態は回避できました。
遠征から戻るとDDT夏の風物詩『ビアガーデンプロレス』が始まります。
だいぶハードなスケジュール…
8月1日(水)は酒呑童子&HARASHIMAプロデュースデー。
バタバタしていますが、呑む準備だけはできています(^^)
そしてこのビアガーデンプロレスからKING of DDT トーナメントが始まります。
私にはリーグ戦よりトーナメントの方が向いている。

過去2回優勝している。
体はボロボロでリーグ戦を戦い抜くことは、なかなか難しいかもしれないが、一瞬、一試合に持てる力を注ぎ、光輝くことはできる。
一試合、一試合、積み重ねたその先に両国国技館が見えてくる。
1回戦の相手は彰人。
2014年、彰人が初めてKO-D無差別級のベルトへ挑戦したときのチャンピオンは私だった。
足攻めに苦しめられたけど、それでも蹴り倒した記憶がある。
あれから彰人は、さらに強くさらにうまくそしてさらにズル賢くなった。
ドロップキックの店長にもなった。
私がベルトを巻けたのはエビスコ酒場の店長をやっていたから。
これは冗談でも何でもなく本気で思っている。
毎日走っている人の何が凄いって、毎日続けていることが凄いんです。
毎日働いて、もちろん毎日トレーニングをする。
当たり前のことを当たり前に続けていくことが、人を成長させる。
体は老いてくものだけど、心は磨き続けることができるんです。
心の成長を願わなければ、歳を重ねる意味もないと私は思っている。
まずは彰人戦へ集中したい。
しかしながら集中を乱す要因が…
勝ち上がると2回戦は石井慧介vs伊橋剛太の勝者と対戦。
このブログにもたまに出てくる、どちらも思い入れのある二人。
伊橋さんは言った。
『努力は必ず報われる。報われないなら努力が足りないだけなんだ』
『プロレスを辞めたほうがいい』と言われてから、努力でトーナメント出場を勝ち取った男の言葉には重みがある。