『許された子どもたち』
ずっと気になっていた映画をU-NEXTで観ました!
友達が「観たら、複雑な気持ちになるよ。でもオススメ!」って言われて、
まあ気になりますよね、観ますよね!
まあ映画の内容は「殺人」の罪から逃れた子どもや、
その周りに焦点を当てたお話なので、
複雑な気持ちになるんだけど…
観終わってすぐに中学生の同級生のことを思い出したんですね。
その子(A)は、同じ部活の子で、後輩をいじめてた。
後輩いじめは、先生がすぐに対処してくれたから、
収まったんだけど、、、
後輩の挨拶を無視したり、そんなことは続けてた。
私がなんで後輩の無視するの?って聞いた時
A「挨拶の声小さいから」
私「なら私達の声を大きくすれば良くない?」
といったら、なんか「はぁ?」みたいな顔されたんだよね。
その時に、私はAのことに共感できないんだなって思ったことを覚えてる。
映画を観て、Aもこんな感じだったのかなって
何か言葉にできない衝動だったり、そういったものがあったのかな…と
絆星はいつか自分自身と折り合いをつけることはできるのか
Aは自分自身と折り合いはつけれたのか
子ども(思春期)の衝動だから仕方ない
そういうわけではないけれど、
ちゃんと受け止めて、サポートしてくれる大人がいたら少し違っていたのかな。
どこかで軌道修正できたのかな…
気になる方は公式HPを見てください