ゴッホ展 ~国立新美術館~ | ちびっこのお気楽ブログ

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こんにちはーーー音譜


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『ゴッホ展~没後120年~』に行ってきましたぁ。。。


ちびっこが解説するまでもなく彼は孤高の天才画家です。


彼の「ひまわり」はあまりに有名ですよね。


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新宿の損保美術館に常設されています。


2度ほど観に行きましたが全身に鳥肌がたつほどの


迫力に圧倒されました。。。


『ゴッホ展~没後120年~』特に印象的だったのは。。。


「アイリスのある静物」


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前年に制作された名高き「ひまわり」の連作を彷彿とさせる「アイリス」

画家の狂気性と希望が画面の中で入り交じる類稀な静物画。

鋭く直線的なアイリスの葉の描写。

太く明確な輪郭線による独特の描写。

アイリスと色彩的対比を示す明度の高い黄色。




画家の絵画への純粋な想いを反映させたかの様に強烈な輝きを放っています。



「サンレミ療養院の中庭」


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色彩は良くも悪くも常軌を逸しています。

感情が爆発し、脈打っているかのような庭の木々。

感情が尋常でない程ほとばしり、あり得ない程に激動する自然。


ゴッホの一種の狂乱状態がそのまま反映されているよう。



南仏の町アルルに移ったゴッホは、ここで、あの誰もが

フィンセント・ファン・ゴッホ認める独自の様式に遂に到達します。

今回の企画展には出展されていませんでしたが

ゴッホの作品の中で一番好きなのはアルル滞在期の代表作


『夜のカフェテラス』


ゴッホの夜はいいですよ。。


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黒色を全く使用しない黄色と深い青色で描かれる夜の情景表現は

本作で取り組んだ最も大きな要素のひとつであり黄色と青色の

明確な色彩的対照性や激しい(力動的な)衝突は観る者の目と心を強く奪います。

さらに夜空に輝く星々の独特な表現は、画家自身の言葉によれば

夜空に咲く「天国の花」として描いたとされています。

黄色と青色、そして杉の木の緑色の鮮やかな色彩描写。

また、石畳の複雑な色彩表現も特筆に値するものです。

画面最前景の轍の入った石畳の、やや影が落ちた暗く強い色調と

最もガス灯の光が当たるカフェテラスの前の石畳の白く反射する

明瞭な色調の対比的描写は図形化したかのような造形と共に

この頃に手がけられた作品の中でも傑出した表現であり

アルルの旧市街にある夜のカフェテラスの情景の印象を決定付けています。



今年は、「ボストン美術館展」「オルセー美術館展」「ドガ展」「ゴッホ展」と


企画展が目白押しでしたが、このゴッホ展は特に印象に残りました。


激しい筆遣いと鮮やかな色彩。


圧倒される程の絶対的な存在感とエネルギー。


何とも云い難い美しさに溢れているゴッホの作品に魅了された1日でした。


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