朝、禊をして、(シャワー入っただけだけど)

ローズのコロンふりまいて

フリフリのちょっとイナダ(ブリっ子)の新しい下着をつけて。

(もちろん、錯覚的に胸がちょい大きくなるやつ)

おいおい、君って、警官に声かけられそうな、せんせ好みの再び登場、短いスカート。


鏡を見ずに、でかけましたの。


今日は、古書まつり。

いつものごとく、家のことやってからだから、せんせは先行って現地集合。


駅に着いたよ、ってめーるして、会場まで歩いてたら、ホラー音の着信があって、

(この着信音はね、声優の大塚明○さんのしぶーい声なんだけど、

どういうわけか、あせってるセリフを繰り返すので、

追い立てられる感じでとめどなくおそろしいのさ。

せんせの電話だから、このぐらい驚かないとイカンと思って選んだんだが、

ノミの心臓のあたいはいちいちびっくりする。

なので、そろそろ変えようかとおもってんだ)


電話に出る。

「どこにいますか。」

「えっと、坂の…」

「あ、みつけました!」


広ーい街だよ。

クダラシンデレラは、(座布団とんできそう)

けーたいのコマーシャルにでも出てる気分だった。

え、せんせ、どこ。

ぐるっとみまわす。

あたいにはみつけられない。

「向かい側にいますよ」


ひゃーん!せんせ☆

飛びつきたい!はよ信号かわれ


せんせは黒いウィンドブレーカーのようなのを着て、

なんだかおじさん然としてたから、あたいはなかなかみつけられなかったんす。

でもせんせはみつけてくれた。

「どうしてわかったんですか」ってきいたら、

「雰囲気で」だって。

バカっぽいカッコしてるせいかしら。


せんせは、あるとこへ向かおうとしてたのでついていった。

あるとことは本がいっぱいあるとこ。


今日は本のまつりです。

本当の、基本の、日本の、本質の、本格的な、本人の、一本の、

ってなぐあいで、とにかく本本本々々々。


あたい、夢中になっちゃって、せんせを忘れた。

せんせも、自分の世界に入ってしまい、今日ふたりの距離は、二万マイルってとこかな

けど、ときどきせんせを捜すと、わりと近くにいてくれてほっとしたから、

1kmくらいか。

普段よりはぜんぜん近い。

気持ちは近かったよね。

しかし今日はたしかデートだったはず…


でもさ、いろんなことに興味がありんす。

その方向はそれぞれちょっと違うから、

あたいもいちいち気になる本があると手にとってながめてた。



いっぱい買ってしまいました。

重いー

その重さは時間の重さ。

あっという間にたっていたよー。


期待をよそに。

どきどきはなく、楽しいデートでしたん。

いや、デートっても言えんか。

会話らしい会話も少なかったよ

いろいろお互いにいいたいことはあるにせよ

したいこともあるにせよ

スキンシップの時間まるでなしー。


別れ際、せんせは、「せめて握手しよ、」って、

また脈絡のないことを、あなた。

今日は手を握っただけでした。


なんと健全なフリンカップル。


そのかわりといっちゃなんだけど、

あさって月曜休日、時間あるそう。

こちらの都合しだいだ。

んーまだ、家を出れるかわかりませんな。

日曜は、たぶん朝までという、公式トンデモ飲み会でございますし。


せんせは、ムリしないでください、って言ったあと、

「ナイルちゃん、仕事続いてよかったー、って祝杯をあげたいですね。ふたりきりの部屋で」

一世一代のキザなセリフだよ、せんせ。

(にあってないし)

「お茶でファミレスで、祝杯。」

といったけど、

へんにドキドキしてるナイルちゃんです。


バカ妄想があたいにとりつくぅ

こんどはこちらが吐き気をおさえて…なんてことにならないよう、飲みすぎ注意だな