「好運」の2号店「開心果店」での出来事ですが、オープン2日目は夜間の同時間帯にお客様が集中してしまい、
ある4名様の御家族を2名様迄の鑑定として頂ました、所謂、鑑定をお断りしたわけです、
すると翌日に予約を入れて頂き昼過ぎに再度の御来店されました、
4名様ですのでお一人が私の横に座る配置となり、鑑定するお客様が違うので2日目は旦那さんが私の横に座りました、
2日目に鑑定する方は昨夜お断りした奥様でしたが
1度お断りして再度ご来店くださった手前、通常よりもサービスさせていただきましたが、
私の斜め前に座ったお子様がお店に入ってきてから全く表情一つ変えないのです、
その表情と云うのが、嬉しそうな、楽しそうな、優しい表情なのです、その方は昨夜は私の隣に座っていたので、
どんな感じの方かあまり記憶に無く、2日目に初めて表情が目視出来ました、
鑑定中は全神経を鑑定しているお客様に集中しているので横の人は基本的に見ていません、
しかし、お店に入店してこられ十数分経過していても始終、嬉しそうな楽しそうな表情のまま一瞬も変わらないのです
思わず「この方は普通の人と違うな」と私が云うと、鑑定中の奥様が「見て判るんですか?」
(因みにこの天使の様な方だけ鑑定していません)
と云うので判りますよと返答しましたが、人は生を受けて本来は「嬉し、楽し、」のマインドのはずなのですが、私を含め、
そんなマインドは極幼い頃にはあったのかもしれないけど、しかし現実には煩悩まみれな現状でしかない
その人の御年齢は個人情報保護として書きませんが、これまで鑑定していてこんな人見た事無い、と云う程の
ある種。神がかった天使の笑みでした。
この御家族の幸せを祈ります🌌
2022年4月🌌