もうひとりの「スーパースラム」ザギトワ選手
テレビ朝日のスポーツ番組を見ていたら、番組予告がありました。
「激動!フィギュア新時代~女王ザギトワ 引退騒動の真実」
羽生結弦選手の「四大陸選手権」優勝で話題となっている「スーパースラム(主要6大会優勝)」、
女子シングルでは ザギトワ選手が既に達成しています。
彼女の場合、2016年「JrGPファイナル」、2017年「世界ジュニア」、「GPファイナル」
2018年「ヨーロッパ選手権」「平昌オリンピック」
2019年「世界選手権」と 僅か3年で達成。
2018-19年シーズン以外の ほとんどの試合で真赤なチュチュを着けた「ドン・キホーテ」で勝負していた…というイメージがあります。
わ~✴️マサルちゃん!。
実は 私はザギトワ選手がオリンピック等で活躍していた時の「ドン・キホーテ」よりも、今シーズンの「クレオパトラ」の方が彼女の美しさが引き出されているように感じていました。
衣装も メイクも 振り付けも。
ただ、同じクラブの3名の後輩(コストルナヤ、シェルバコワ、トゥルソワ)や 紀平梨花選手に勝つ為には 3A以上の高難度ジャンプが必要…というのが苦しいところです。
彼女が ずっと競技生活を続けていたら、イタリアのコストナー選手のように、年齢に関係なく魅力的なスケートをしてくれたろうに…。
それは見果てぬ夢なのかな?。
とにかくロシアは才能のある選手がめじろ押しですからね…。
彼女はもう「オリンピック」メダルは目標ではないかもしれないけど、
どんな形でも競技会に出て、そのスケートを見せてくれたら嬉しいのにな~と思います。
※画像は「テレビ朝日」より~





