ポリーナ-ツルスカヤ選手 引退 | 九段の真希のパッチワークな日々

ポリーナ-ツルスカヤ選手 引退

えマ*FaOI神戸7さんはTwitterを使っています: 「ツルスカヤさん本人から引退のお知らせが来てしまった...... https://t.co/tFFj9WQlWF https://t.co/geBRlkovpA」 / Twitter https://mobile.twitter.com/hn__o0/status/1134339466301063170


ツルスカヤ選手にとって一番の栄光は、2016年の「ユースオリンピック」での優勝だったと思います (ちなみに男子シングルの優勝は山本草太選手)。

2017年 GPシリーズ NHK杯で シニアデビュー

SP3位



フリー 2位




総合で3位でした。


ファイナルへは進めず。
「平昌五輪」の代表にも届きませんでした。

ジュニア時代、2015-2016年は「jrGPファイナル」優勝。
2016年の「世界ジュニア」は直前の怪我で欠場。この時の優勝者は本田真凜選手でした。


現在 17歳。
ランキングは42位ですが、上にロシアの選手が9名います(①ザギトワ ③メドベージェワ ⑨コンスタンティノワ ⑩サモドゥロワ ⑬トゥクタミシェワ ⑱トゥルソワ ⑲ソツコワ…etc.)。


国の代表になるのも厳しいロシアの女子シングルの世界です (他の国でしたら、もう少し息の長い活動が出来たかも…?)。

長身で(羽生結弦選手と同じ172㎝)、手足の長い 見栄えのする選手でしたが、怪我が多かったのが残念でした。

これからは 勉学の道に進まれるそうです。

(スポニチ)


お疲れさまでした。

別の道に進まれても、幸い多き人生を過ごされますように。