「フィギュアスケート平成史」(テレビ朝日)では、ずいぶん古い映像まで ブラッシュアップした物を見せてくれました。
痛そうな映像には顔をしかめたり、目を逸らす選手の皆さま (そりゃそうですね)。
平成生まれの選手の皆さまが直接見たことの無い映像も多く、真剣に見ておられました。
さまざまな“神技”、“神演技”をした時、その選手が何歳だったのかも記載されていて、現在と比べられますね。(*^.^*)
伊藤みどりさんの「トリプルアクセル」
安藤美姫さんの「4回転サルコー」
ディスク-バイス&デレク-トレント組(アメリカ)の「スロー4回転」
昔は個性的な演技が多かったし、面白かった。
キャンデロロさん(フランス)の「ダルタニアン」や…
プルシェンコさん(ロシア)の「ニジンスキーに捧ぐ」
21歳だったんだ…(若い)。
曲は同じでも、やっぱり羽生結弦選手の「Origin」とは 雰囲気の異なるプログラムだなという印象です。
禁止技ですがビックリした、ボナリー選手(フランス)のバックフリップ!
町田樹さんの「冒頭20秒 動かない第九」
高橋大輔さんの「ヒップホップ白鳥の湖」
「鼓童」を使ったストイコさん(カナダ)
…等、楽しかったです。(("⌒∇⌒"))
昔は家庭の録画機械も「VHS」「8ミリビデオ」だったので、時間が経つとテープが劣化して見られなくなってしまう。
ブラッシュアップされた映像を最新のBlu-rayで録画できて嬉しかったです。(*^.^*)
( 凄技紹介のBGMが「仮面ライダーウィザード」ww。地味に嬉しい😆)