バレリーナ寺田翠さんより羽生結弦選手へ

朝日新聞より～

“ 世界有数のバレエコンクールとして知られるモスクワ国際バレエコンクールの最終選考が19日､ モスクワのボリショイ劇場で行われた。関係者によると､ 男性シニア部門のデュエットで大川航矢さん(25)=青森市出身=が１位の金賞に輝き､ 大川さんとデュエットを踊った寺田翠さん(24)=大阪府豊中市出身=も女性シニア部門のデュエットで３位の銅賞に入賞した。

このほか男性ジュニア部門のソロでは､ ロシア人の父と日本人の母を持ち､ 日本国籍の千野円句さん(18)が１位の金賞に入った。

             ～後略～ ”






( 朝日新聞 6/20 夕刊付 )


今回 見事に賞を得られた 寺田翠さんがツイッターに上げられた､ 羽生結弦選手への賛美を､
ブログ「瑠璃茉莉～羽生選手と仲間たち」のべーちゃんさんが 紹介してくださったので､ リブログさせていただきます。




最初の部分を転載～

“ 羽生くんの氷の上で一筆で描くような美しいー瞬の淀みの無い動き。繊細で力強い。こういう人を見ると その世界の神様に肉体も精神も捧げるように選ばれた人なんだなーと思う。それゆえに人一倍苦しいこと いっぱいあるだろうに､ でも そういう人の演技は中毒性があるよ､ なにか持ってるってこういう事か、……”


( 続きはべーちゃんさんのブログをご覧ください )

魂が一段高い位置にある… とも仰ってます。


スポーツでありながら舞台芸術的な要素が多分にある「フィギュアスケート」。

究極の舞台芸術の一つであるバレエの世界で生きる人たちの目には､ どのように映るものなのか？…と 思っていましたので､ 寺田さんの このようなお言葉は 嬉しいですね。



FaOIの公演で羽生選手と共演したアーティストの皆さま…。あるいは 狂言師の野村萬斎さんに続いて､ また羽生選手の演技に奉ろう 珠玉の言葉をいただいた気がいたします～。 ♡(*^.^*)♡


6/9のべーちゃんさんのブログより「究極の一枚」をお借りしました。↓





宝石みたい♪


ブログでは､ 他にも沢山のお写真を 紹介してくださっています。

是非 遡ってご覧ください。


べーちゃんさん。撮影されたＴ氏さん。

ありがとうございました。