こんにちは。
果物市場の小林です。
突然ですが、皆さんにご質問です。
りんごを選ぶとき、何を一番大切にしていますか?
甘さでしょうか。
それとも、シャキッとした歯ごたえでしょうか。
「甘いりんごも好きだけれど、少し酸味がある方が好きなんだよね。」
そんなあなたに知っていただきたいりんごがあるのです。
長野県生まれの「秋映」です。
秋映と書いて「あきばえ」と読みます。
秋を映す。
なんとも、この季節にぴったりの名前ですよね。
この秋映ですが、まず目を引くのが色なのです。
普通の赤いりんごを想像していると、少し驚くかもしれません。
赤い。
というよりも…
黒みを帯びた、深い赤色。
この濃い色合いが、秋映の特徴の一つなんですね。
そして、もちろん。
魅力は見た目だけではありません。
甘さと、ほどよい酸味。
さらに、シャキッとした歯ごたえと豊かな果汁。
これらを一緒に楽しめるのが、秋映の良いところです。
果物のご紹介をしていると、どうしても「甘い」という言葉が多くなります。
もちろん、甘い果物は魅力的です。
でもですね…
りんごは、甘さだけで選ぶのも、ちょっともったいない。
ほどよい酸味があるからこそ楽しめる、甘酸っぱい味わいもあるのです。
「そうそう。こういうりんごが食べたかった。」
甘さも酸味も楽しみたい方には、そんなお気に入りの一つになってくれたらうれしいですね。
ちなみに秋映は、「千秋」と「つがる」を掛け合わせて誕生したりんごです。
シナノスイート。
シナノゴールド。
そして、秋映。
この3品種は、長野の「りんご三兄弟」として親しまれています。
同じ長野県生まれでも、それぞれに個性があります。
りんごって、品種を知ると選ぶ楽しみが増えるんですよ。
いつも食べているりんごに加えて、今年は秋映もいかがでしょうか。
朝食に添えるひと切れ。
夕食のあと、ご家族で楽しむひと皿。
「このりんご、秋映っていうんだって。」
そんな話をしながら食べるのも良いですよね。
離れて暮らすご家族や、りんご好きの方へ。
長野県生まれのりんごをご紹介する、秋の贈り物としてもご検討いただければと思います。
甘さも、ほどよい酸味も、歯ごたえも楽しみたい。
そんな方は、ぜひ秋映を覚えておいてくださいね。
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