ギリギリで逆転を

 

今朝も朝顔が二つ咲きました。

 今年はもうこれでお終いかな?と毎日思うけど、まだ咲いています。

 

 最近、子ども達のニュースも、若者たちの話題も、今一つスッキリ希望に燃えてなんてことがありません。どちらかというと「絶望」的な話題が多いですね。

 

 明日、小田原で「逆転の教育」というお話の第一回目をします。

長年あたためてきたテーマです。

 

 もうこれで日本もおしまいかと思っていても、ギリギリのところで「逆転」というのは大事なことです。

 

 まあ政治の話ではなく、子ども達の教育そして僕らの生活のことです。

 

 もうこれでお終いかな!と思っても、ギリギリ「逆転」のパワーを活かすことは大事なことです。政治で言えばもっともっと頻繁に政権交代が必要ってことです。

 

 とりあえず明日は「逆転」とは、何を何に逆転させるかという話で、

 

 10月の2回目は逆転の中身「意味の教育」の詳しい内容です。

 

 くだかけ会では「人生科」というのと「同行教育」ということを提唱をしています。

 

 実はこれは人間の「欲望の教育」が基本になっているのです。表向きの「道徳」とはかなり違います。

 11月の3回目で「教師道・親道」で内容を伝えたいと思います。

 

  どうぞ、皆さんもうこれでお終いだと思わずに「逆転」を聞いてください。

 

 それにしても、このままでは徴兵制まで行ってしまいそうだから、とにかくギリギリ「あんしんと平和」の教育へ!!子どもの未来を守りたい!