季節と体のことで

 

 ようやく雨が峠を越えたようです。

 長かったですね。まだ油断はできませんが。

 

 気がつけば今日はもう9月1日です。

 いつまでも夏だと思っていると、折り返しはもうとっくに過ぎているのですよ。

 

 カレンダーもあと4枚。

 そこで色々整理し始めました。

 

 だってもう来月にはもう来年の事を考え始めないと間に合わないのですからね。

 因果な人生です。落ち着いて今の季節だけを生きて行けばいいのの。

 

 例えば今はもう11月号の原稿を書いているのですからね。

 

 夜になれば「虫の声」の大合唱が始まっています。「ガチャガチャ・リーンリン・コロコロ・ギーギー」とね。

 

 秋になると食欲が出て来るのは若者だけではありません。だいぶ肥満体が解消しつつある老人である僕も少し食欲が出て来て、さっきも先日頂いた煎餅を3っつほど食べちゃいました。 

 今まで快調だった足の加減も腰の様子もちょっとまた変化し始めました。

 

 それらを総合して「季節はもうとっくに折り返しを過ぎている」のです。

 実際には6月下旬以来、日はどんどん短くなっているのですからね。日の出日没も変わって来ました。「秋」です。

 

 今日も雨の合間を見て「キョロ散」に行ってきました。こんな黄色のカンナが咲いていました。

 毎日の「キョロ散」はこの季節にはいろいろな花を見つけます。楽しみなキョロキョロ散歩です。